CData Software Japan(CData)は、クラウドデータコネクティビティプラットフォーム「CData Connect Cloud」に、クラウドETL(抽出、変換、ロード)のAWS Glueからのアクセスを実現する「CData AWS Glue Connector for CData Connect Cloud」をリリースした。
AWS Glueは、分析、機械学習、アプリケーション開発のためのデータの検出、準備、結合を簡単に行えるサーバーレスデータ統合サービス。AWS Glueでは、ビジュアルなUIでデータのETLが可能だが、AWS外部のSaaSデータの抽出には、PythonやJavaでのコーディングが一部必要となっており、一定のハードルとなっている。そこで今回、CData Connect Cloudで、AWS Glueに必要なコネクティビティだけをクラウドサービスとして提供する。
CData AWS Glue Connector for CData Connect Cloudは、AWS Glue Studioで利用可能なカスタムコネクタ。AWS Marketplaceで購入できるCData AWS Glue Connectorを取得するだけで、CData Connectが接続するSalesforce、Dynamics 365、SharePoint、Marketo、Pardot、kintone、スマレジなど100種類以上のSaaSデータにAWS Glueからノーコードでアクセスし、各種ETLジョブを実行することが可能となる。
AWS Glueは、分析、機械学習、アプリケーション開発のためのデータの検出、準備、結合を簡単に行えるサーバーレスデータ統合サービス。AWS Glueでは、ビジュアルなUIでデータのETLが可能だが、AWS外部のSaaSデータの抽出には、PythonやJavaでのコーディングが一部必要となっており、一定のハードルとなっている。そこで今回、CData Connect Cloudで、AWS Glueに必要なコネクティビティだけをクラウドサービスとして提供する。
CData AWS Glue Connector for CData Connect Cloudは、AWS Glue Studioで利用可能なカスタムコネクタ。AWS Marketplaceで購入できるCData AWS Glue Connectorを取得するだけで、CData Connectが接続するSalesforce、Dynamics 365、SharePoint、Marketo、Pardot、kintone、スマレジなど100種類以上のSaaSデータにAWS Glueからノーコードでアクセスし、各種ETLジョブを実行することが可能となる。