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LegalForce、AIサービスに対する意識調査を実施

週刊BCN+ 2022年7月7日 16時5分

 契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供するLegalForceは、企業に勤める1000人を対象にAIサービスに対する意識調査を実施した。

 調査の結果、AIを知っている回答者(679人)のうち、84.5%が「AIサービスを導入していない・知らない」と回答した。AIサービスを活用できていない回答者(55人)のうち、活用できていない理由は、「必要性を感じていないから」が最も多く41.8%、次いで「AI技術が実用レベルではないから」で38.2%となった。

 AIを知っている回答者(679人)のうち、50.8%がAIサービスの導入によって「効率化される」と回答。「悪い影響を与える」は最も少なく2.5%であった。AIサービスが「悪い影響を与える」「何となく怖い」と回答した理由は、「制御できなくなる可能性があるから」が最も多く62.6%(62人)、「人間の仕事を奪うから」は、42.2%(42人)だった。

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