サイバーソリューションズは、eDiscovery対応メール監査システム「Enterprise Audit(エンタープライズ オーディット)」の販売を8月1日に開始する。
新製品は、企業のリスクマネジメントで監査・訴訟対策を強化するメール監査システム。社員が送受信するすべてのメールとチャットを削除・改ざん不可の状態でリアルタイムに完全アーカイブ保持し、より厳密なデータ管理環境を提供するだけではなく、万が一、民事訴訟が行われた場合には、高速な全文検索機能により膨大なメールデータから迅速・正確な情報を取り出すことができる。また、組織内部と外部監査人がシームレスに連携して監査業務を効率よく実施できるため、訴訟による企業への悪影響や被害など拡大防止につながる。
主な特徴として、メールの削除、改ざんが不可の状態で常時すべてのデータを保持しており、より厳密なデータ管理環境を提供する。一般的なメールアーカイブでは、事前に「訴訟ホールド」として設定した特定フォルダーしか削除・改ざんのない証拠として保持していない。Enterprise Auditは、設定不要で送受信されるすべてのメールとチャットをリアルタイムで完全に保持する。
メールの検索・閲覧・転送ログに加えて、監査操作ログ、管理権限設定ログも記録される。さらに、データ整合性チェック機能により、エクスポートしたデータが同システムから正しく取り出されたことを証明し、訴訟用データのエビデンス要件を満たすことができ、信頼性のある監査が可能となる。
一般的なメールアーカイブはデータ保存の機能のみで、いざ監査を実施し特定メールを抽出する作業が必要になった場合は、メールサーバーからデータを移行・確保する面倒な工程が必要。Enterprise Auditでは、こうした手間をかけずに、常時すべてのメールデータから高速・高機能な検索ができる。
eDiscoveryで求められるEDRMのフローに従って、同一画面内で外部監査人と連携し分析とレビューを行い、結果をエクスポートすることができる。これにより、迅速・正確な監査対応が可能となる。
税別価格は、100ACの場合の初年度費用が年額50万4000円から(サブスクリプションライセンス)。提供形式はオンプレミスで、今後、クラウド版を提供する予定。
新製品は、企業のリスクマネジメントで監査・訴訟対策を強化するメール監査システム。社員が送受信するすべてのメールとチャットを削除・改ざん不可の状態でリアルタイムに完全アーカイブ保持し、より厳密なデータ管理環境を提供するだけではなく、万が一、民事訴訟が行われた場合には、高速な全文検索機能により膨大なメールデータから迅速・正確な情報を取り出すことができる。また、組織内部と外部監査人がシームレスに連携して監査業務を効率よく実施できるため、訴訟による企業への悪影響や被害など拡大防止につながる。
主な特徴として、メールの削除、改ざんが不可の状態で常時すべてのデータを保持しており、より厳密なデータ管理環境を提供する。一般的なメールアーカイブでは、事前に「訴訟ホールド」として設定した特定フォルダーしか削除・改ざんのない証拠として保持していない。Enterprise Auditは、設定不要で送受信されるすべてのメールとチャットをリアルタイムで完全に保持する。
メールの検索・閲覧・転送ログに加えて、監査操作ログ、管理権限設定ログも記録される。さらに、データ整合性チェック機能により、エクスポートしたデータが同システムから正しく取り出されたことを証明し、訴訟用データのエビデンス要件を満たすことができ、信頼性のある監査が可能となる。
一般的なメールアーカイブはデータ保存の機能のみで、いざ監査を実施し特定メールを抽出する作業が必要になった場合は、メールサーバーからデータを移行・確保する面倒な工程が必要。Enterprise Auditでは、こうした手間をかけずに、常時すべてのメールデータから高速・高機能な検索ができる。
eDiscoveryで求められるEDRMのフローに従って、同一画面内で外部監査人と連携し分析とレビューを行い、結果をエクスポートすることができる。これにより、迅速・正確な監査対応が可能となる。
税別価格は、100ACの場合の初年度費用が年額50万4000円から(サブスクリプションライセンス)。提供形式はオンプレミスで、今後、クラウド版を提供する予定。