レノボ・ジャパン(レノボ)は、デスクトップワークステーション「ThinkStation P360 Ultra」を7月12日に発売した。
ThinkStation P360 Ultraは、コンパクトなきょう体と高いパフォーマンスを兼ね備えたワークステーションを求めるユーザーの声に応え、前世代SFFモデルよりも小型のフォームファクターを採用した新モデル。きょう体容積3.9Lの小型ボディに高性能グラフィックスNVIDIA RTX A5000 Laptop GPUやRTX A2000、最大16コア/24スレッドのインテル Coreプロセッサーを搭載可能。エントリークラスのワークステーションながらCADだけでなく、解析やレンダリング、映像制作などの高負荷作業でも快適に利用できる。
これにより、発表済みの「ThinkStation P360 Tiny」「ThinkStation P360 Tower」と合わせてシリーズ3製品をラインアップ。用途や作業スペースに応じて三つのモデルから選択可能になった。
主な特徴は、3.9Lのコンパクトなきょう体を採用し、きょう体容積8.2Lの前世代SFFモデルと比較して大幅な小型化を実現。小型ボディに高性能グラフィックスNVIDIA RTX A5000 Laptop GPUやRTX A2000を搭載できる。さらにCPUには、最大16コア24スレッドの第12世代インテルCoreプロセッサーを選択できる。
また、インテル W680チップセットによりECCメモリをサポートし、ECCとNon-ECCどちらの構成にも対応。DDR5 4800MHzメモリを採用し、最大128GBまで拡張できる。そのほか、PCIe Gen4オンボードM.2 SSDスロットを二つ、RJ-45ポートを二つ(2.5GbE、1GbE)備えている。OEM用途にも対応し、幅広いシーンで活用できる1台となっている。
価格は29万3700円から。なお、ECCメモリ搭載モデルは10月に受注・出荷開始する予定。
ThinkStation P360 Ultraは、コンパクトなきょう体と高いパフォーマンスを兼ね備えたワークステーションを求めるユーザーの声に応え、前世代SFFモデルよりも小型のフォームファクターを採用した新モデル。きょう体容積3.9Lの小型ボディに高性能グラフィックスNVIDIA RTX A5000 Laptop GPUやRTX A2000、最大16コア/24スレッドのインテル Coreプロセッサーを搭載可能。エントリークラスのワークステーションながらCADだけでなく、解析やレンダリング、映像制作などの高負荷作業でも快適に利用できる。
これにより、発表済みの「ThinkStation P360 Tiny」「ThinkStation P360 Tower」と合わせてシリーズ3製品をラインアップ。用途や作業スペースに応じて三つのモデルから選択可能になった。
主な特徴は、3.9Lのコンパクトなきょう体を採用し、きょう体容積8.2Lの前世代SFFモデルと比較して大幅な小型化を実現。小型ボディに高性能グラフィックスNVIDIA RTX A5000 Laptop GPUやRTX A2000を搭載できる。さらにCPUには、最大16コア24スレッドの第12世代インテルCoreプロセッサーを選択できる。
また、インテル W680チップセットによりECCメモリをサポートし、ECCとNon-ECCどちらの構成にも対応。DDR5 4800MHzメモリを採用し、最大128GBまで拡張できる。そのほか、PCIe Gen4オンボードM.2 SSDスロットを二つ、RJ-45ポートを二つ(2.5GbE、1GbE)備えている。OEM用途にも対応し、幅広いシーンで活用できる1台となっている。
価格は29万3700円から。なお、ECCメモリ搭載モデルは10月に受注・出荷開始する予定。