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都築電気、「DX検定」で「企業優秀賞」と「個人優秀賞」を同時受賞

週刊BCN+ 2022年9月22日 15時5分

 都築電気は、日本イノベーション融合学会(IFSJ)主催の「DX検定」で「企業優秀賞」と「個人優秀賞」を同時受賞した。 DX検定は、IFSJが主催する知識検定。これからの社会発展やビジネス全般に必要な「DX人材」の育成を目的としており、ICT先端技術のトレンドとビジネストレンドを幅広く問う検定となっている。DXに関する知識評価の標準指針となるよう、取得した点数に応じて「プロフェッショナルレベル」「エキスパートレベル」「スタンダードレベル」の認定が発行される。

 今回、都築電気は2021年度の同検定で、最高位の「プロフェッショナルレベル」認定者を最も多く輩出した企業となったことから、企業優秀賞を受賞した。また、21年度第8回の同検定で、同社社員がとくに優秀な成績(上位3位以内)を収めたことから、個人優秀賞を受賞した。

 都築電気は、中期経営計画「Innovation2023」に沿い、顧客のDX対応や競争力強化を実現する「イノベーション・サービス・プロバイダー」を目指し、DX人材の育成を進めている。社内認定「DXアソシエイト制度」で、マインド・知識・経験の三つの側面からDX人材の評価を行っており、知識面の評価項目としてDX検定を活用している。

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