アクティファイは、SIerやVAR/OEM向けに、USBメモリ(USB HDD/SSD含む)のみでクローニングが可能なコンピューター用キッティングツールの新版「ActiveImage Deploy USB」の販売を10月4日に開始する。
ActiveImage Deploy USBは、最新のWindows 11に対応したUSBメディアのみでリファレンスPCのイメージの作成、デプロイ(展開)作業を簡単に実現できるキッティングツール。イメージ配信用サーバーやネットワーク機器といった大掛かりな設備を必要としない上、デプロイ作業は、USBメディアから起動して、ワンクリックで完了できる。
また、ActiveImage Deploy USB Plusのライセンスでは、デプロイ用に使用したハードディスクイメージを組み込んだ復元用USBメディアを作成し、エンドユーザー向けのPCに添付して出荷することができる。これによりエンドユーザーは、障害発生時には復元用メディアからワンクリックでPCを納入時の初期状態に戻すことができる。
今回の新版では、デプロイ用のUSBメディアを複数同時作成が可能になったほか、複数のUSBスロットがあるPCでは、USBメディアの作成時間を大幅に短縮できる。
Windowsに標準でインストールされているWindows RE(Windows回復環境)ベースの起動環境を作成することが可能。キッティングの際、作業用PCにWindows ADK/Windows PEをダウンロードしてインストールしてから作業を行う必要があったが、新版では、Windows REを使用してすぐに作業を開始できる。また、USBメディアに必要なドライバーを独自に組み込むこともできる。
従来は、一部のUSBメディアの使用に制限があったが、新版ではさまざまなメーカーや型番のUSBメディアを対象に作成できるほか、デプロイ用、バックアップ用メディアで増分バックアップが可能。また、増分イメージを含むイメージセットをUSBメディアに組み込むこともできる。さらに、メディア作成時の設定をプリセットとして複数保存できるうえ、現場でプリセットを選択するだけで同じ設定のメディア作成が可能だ。
アクティファイでは、今後セキュリティやコスト削減の観点から、USBメディアだけでなく、CD/DVD/Blu-rayなどの光学メディアを使って復元用のメディアを作成する機能を実装する予定。
ActiveImage Deploy USBは、最新のWindows 11に対応したUSBメディアのみでリファレンスPCのイメージの作成、デプロイ(展開)作業を簡単に実現できるキッティングツール。イメージ配信用サーバーやネットワーク機器といった大掛かりな設備を必要としない上、デプロイ作業は、USBメディアから起動して、ワンクリックで完了できる。
また、ActiveImage Deploy USB Plusのライセンスでは、デプロイ用に使用したハードディスクイメージを組み込んだ復元用USBメディアを作成し、エンドユーザー向けのPCに添付して出荷することができる。これによりエンドユーザーは、障害発生時には復元用メディアからワンクリックでPCを納入時の初期状態に戻すことができる。
今回の新版では、デプロイ用のUSBメディアを複数同時作成が可能になったほか、複数のUSBスロットがあるPCでは、USBメディアの作成時間を大幅に短縮できる。
Windowsに標準でインストールされているWindows RE(Windows回復環境)ベースの起動環境を作成することが可能。キッティングの際、作業用PCにWindows ADK/Windows PEをダウンロードしてインストールしてから作業を行う必要があったが、新版では、Windows REを使用してすぐに作業を開始できる。また、USBメディアに必要なドライバーを独自に組み込むこともできる。
従来は、一部のUSBメディアの使用に制限があったが、新版ではさまざまなメーカーや型番のUSBメディアを対象に作成できるほか、デプロイ用、バックアップ用メディアで増分バックアップが可能。また、増分イメージを含むイメージセットをUSBメディアに組み込むこともできる。さらに、メディア作成時の設定をプリセットとして複数保存できるうえ、現場でプリセットを選択するだけで同じ設定のメディア作成が可能だ。
アクティファイでは、今後セキュリティやコスト削減の観点から、USBメディアだけでなく、CD/DVD/Blu-rayなどの光学メディアを使って復元用のメディアを作成する機能を実装する予定。