オービックビジネスコンサルタント(OBC)は、国内電子インボイスの標準仕様の策定・実証・普及促進を目的とした団体、デジタルインボイス推進協議会(EIPA:E-Invoice Promotion Association)の幹事法人に、9月1日に就任した。国内電子インボイスの標準仕様「日本版 Peppol」の認知・普及を促進し、企業間商取引のDX推進に取り組んでいく。 OBCでは、1998年の創業以来、企業間商取引での帳票の電子データ化に取り組んでいる。EIPAの発起人として設立に関わり、発足当初から正規会員として参画。Peppolを用いた電子インボイスの普及に向け、ウェブサイトやオンラインセミナーを通じ、発信を行ってきた。
EIPAがPeppolを標準仕様にする目的は、「中小企業や大企業が幅広く低コストで利用できること」「グローバルな取引にも対応できる仕組みにすること」にある。今後も電子インボイスの普及を通じて、請求業務のデジタル化をはじめとした企業間商取引のDX推進に貢献したいという思いから、EIPAの幹事法人に就任することとなった。
幹事法人に就任したことで、電子インボイスの仕様標準化に向けた活動、電子インボイスの普及活動をさらに強化していく。電子インボイスが社会全体に普及し、企業の請求業務を紙媒体での請求書からデジタルへと転換していくことで、さらなる請求業務の効率化につながることを期待している。
EIPAがPeppolを標準仕様にする目的は、「中小企業や大企業が幅広く低コストで利用できること」「グローバルな取引にも対応できる仕組みにすること」にある。今後も電子インボイスの普及を通じて、請求業務のデジタル化をはじめとした企業間商取引のDX推進に貢献したいという思いから、EIPAの幹事法人に就任することとなった。
幹事法人に就任したことで、電子インボイスの仕様標準化に向けた活動、電子インボイスの普及活動をさらに強化していく。電子インボイスが社会全体に普及し、企業の請求業務を紙媒体での請求書からデジタルへと転換していくことで、さらなる請求業務の効率化につながることを期待している。