ディー・ディー・エス(DDS)は10月20日、同社の認証ソリューション(「多要素認証基盤 EVE MA」「万能認証基盤 Themis」など)が累計出荷本数154万ライセンスに到達したと発表した。 DDSは、パスワードによる認証を生体認証に置き換えていく「バイバイパスワードカンパニー」として、指紋認証をはじめとする生体認証技術を必要不可欠な本人認証手段として発展させてきた。認証ソリューションは、官公庁や地方自治体、学校などの公共団体をはじめ、個人情報など機微な情報を取り扱う一般企業のほか、製造業、金融機関、医療機関などを中心に導入されている。加速するデジタル化やテレワーク導入時のセキュリティ対策として、確実に本人確認が行える生体認証を含む多要素認証の採用も増えている。
DDSでは、これまで全国100社を超える認定販売パートナーを通じてソリューション提案をしてきた。その結果、今年8月末時点で、多要素認証プラットフォーム製品であるEVEシリーズとThemisの累計出荷本数が154万ライセンスを突破した。
同社は引き続き、官公庁や地方公共団体でのセキュリティ強化、文教ICT化に伴い重要視される情報セキュリティへの対応だけでなく、テレワーク環境のセキュリティ強化対策として、認証ソリューションを展開し、全ての顧客に対してPC利用時の可用性の向上と安全性の確保を提供するよう注力していく。
DDSでは、これまで全国100社を超える認定販売パートナーを通じてソリューション提案をしてきた。その結果、今年8月末時点で、多要素認証プラットフォーム製品であるEVEシリーズとThemisの累計出荷本数が154万ライセンスを突破した。
同社は引き続き、官公庁や地方公共団体でのセキュリティ強化、文教ICT化に伴い重要視される情報セキュリティへの対応だけでなく、テレワーク環境のセキュリティ強化対策として、認証ソリューションを展開し、全ての顧客に対してPC利用時の可用性の向上と安全性の確保を提供するよう注力していく。