アイビーシー(IBC)は、MSPサービス「SAMS」を利用中の顧客向けにIT障害が発生した際などの突発的な事象に対して原因究明や技術的な支援を実施するサービス「IT障害 119アドバイザリーサービス」の提供を1月17日に開始した。
SAMSは、ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきた性能分析のノウハウを活用。24時間365日の有人監視体制で、顧客に代わってシステムの安定稼働・障害対応をサポートし、顧客と一緒に障害を発生させないインフラ環境を目指すサービスとして2017年8月にスタートした。設計から監視運用までの全てをIBCが担い、改善提案・恒久対策立案まで提供することで、いわゆる「ひとり情シス」と呼ばれるような、情報システム部門の人出不足に悩む多くの顧客に利用されている。
今回、サーバー・ネットワーク・クラウドとインフラ環境が多様化するなかで、それらに対しての専門知識が追いつかない、専任担当者がいない、何かあった際の技術的な相談先がほしいという顧客の要望に対して、IT障害 119アドバイザリーサービスをリリースした。
同サービスでは、一般的な保守サービスでは対応していない、障害の切り分けから根本原因の調査、セキュリティインシデント発生時の初動対応、ITインフラ全般に関するよろず相談窓口をSAMSの顧客へ提供することで、監視運用から障害時のトラブル対応まで一元的にIBCが顧客のシステム運用を支援することが可能となった。また、SAMSの顧客での経験を元にして、将来的にはSAMSの顧客以外に同様のサービス提供も検討していく。
税別価格は月額15万円から。
SAMSは、ネットワークシステムの性能監視に長年携わってきた性能分析のノウハウを活用。24時間365日の有人監視体制で、顧客に代わってシステムの安定稼働・障害対応をサポートし、顧客と一緒に障害を発生させないインフラ環境を目指すサービスとして2017年8月にスタートした。設計から監視運用までの全てをIBCが担い、改善提案・恒久対策立案まで提供することで、いわゆる「ひとり情シス」と呼ばれるような、情報システム部門の人出不足に悩む多くの顧客に利用されている。
今回、サーバー・ネットワーク・クラウドとインフラ環境が多様化するなかで、それらに対しての専門知識が追いつかない、専任担当者がいない、何かあった際の技術的な相談先がほしいという顧客の要望に対して、IT障害 119アドバイザリーサービスをリリースした。
同サービスでは、一般的な保守サービスでは対応していない、障害の切り分けから根本原因の調査、セキュリティインシデント発生時の初動対応、ITインフラ全般に関するよろず相談窓口をSAMSの顧客へ提供することで、監視運用から障害時のトラブル対応まで一元的にIBCが顧客のシステム運用を支援することが可能となった。また、SAMSの顧客での経験を元にして、将来的にはSAMSの顧客以外に同様のサービス提供も検討していく。
税別価格は月額15万円から。