大垣共立銀行と日商エレクトロニクス(日商エレ)は1月20日、デジタルフロントオフィス「Moxo(モクソー)」を利用した非対面取引チャネル「オンライン窓口」の試行を開始したと発表した。
今回のオンライン窓口の試行は、非対面チャネルの充実化に向け、各種手続きが非対面で完結可能かをシステム面や運用面で検証するもの。対象店舗(本店営業部、テラッセ納屋橋支店など)に来店した顧客と本部のオペレーターをタブレット端末のウェブカメラでつなぎ、オンライン上で該当取引(一部の預金取引など)の手続きを行う。手数料は無料。
試行期間は、1月20日から3カ月程度を予定している。将来は、大垣共立銀行のOKBアプリとの連携も想定しており、顧客が対面・非対面を自由に選択でき、来店しなくても窓口と同様のサービスを受けることができるような体制を目指す。
今回のオンライン窓口の試行は、非対面チャネルの充実化に向け、各種手続きが非対面で完結可能かをシステム面や運用面で検証するもの。対象店舗(本店営業部、テラッセ納屋橋支店など)に来店した顧客と本部のオペレーターをタブレット端末のウェブカメラでつなぎ、オンライン上で該当取引(一部の預金取引など)の手続きを行う。手数料は無料。
試行期間は、1月20日から3カ月程度を予定している。将来は、大垣共立銀行のOKBアプリとの連携も想定しており、顧客が対面・非対面を自由に選択でき、来店しなくても窓口と同様のサービスを受けることができるような体制を目指す。