大塚商会は、同社が提供する基幹系と情報系システムを統合した「DX統合パッケージ」に、freeeが提供する統合型クラウド会計ソフト「freee会計」を連携させたソリューション「DX統合パッケージ with freee」を2月に発売する。
これまで同社は、従来独立していた基幹系システムと情報系システムのデータベースを統合し、データのシームレス化を実現したDX統合パッケージを提供することで、企業のDX推進の基盤作りを支援してきた。今回、DX統合パッケージに、クラウド会計ソフトで高いシェアをもつfreee会計を組み込み、DX統合パッケージ with freeeとしてリリースする。業務の最適化を実現し、生産性向上を図りたい中堅・中小企業に新たな価値を提供する。
今回の連携により、例えばDX統合パッケージ内の販売システムで作成した債権データをfreee会計に取り込み、freee会計の強みである口座連携による自動入金消込・自動仕訳機能(AI活用)で会計処理の効率化を実現する。
これによって、導入企業ではシステムの違いを意識せずに、情報がシームレスに連携することで業務の効率化が図れ、生産性向上につながるとともに、企業のDX推進のフェーズにあわせた構築に対応できる。
価格は個別見積もり(使用するモジュール・ライセンス数・データ量により異なる)。同社では、初年度で550社の販売を見込んでいる。
これまで同社は、従来独立していた基幹系システムと情報系システムのデータベースを統合し、データのシームレス化を実現したDX統合パッケージを提供することで、企業のDX推進の基盤作りを支援してきた。今回、DX統合パッケージに、クラウド会計ソフトで高いシェアをもつfreee会計を組み込み、DX統合パッケージ with freeeとしてリリースする。業務の最適化を実現し、生産性向上を図りたい中堅・中小企業に新たな価値を提供する。
今回の連携により、例えばDX統合パッケージ内の販売システムで作成した債権データをfreee会計に取り込み、freee会計の強みである口座連携による自動入金消込・自動仕訳機能(AI活用)で会計処理の効率化を実現する。
これによって、導入企業ではシステムの違いを意識せずに、情報がシームレスに連携することで業務の効率化が図れ、生産性向上につながるとともに、企業のDX推進のフェーズにあわせた構築に対応できる。
価格は個別見積もり(使用するモジュール・ライセンス数・データ量により異なる)。同社では、初年度で550社の販売を見込んでいる。