CData Software Japan(CData)は、テクノツリーが提供する帳票電子化クラウドサービス「XC-Gate.V3」が「CData JDBC Drivers」と製品連携を開始した。この連携により、「Salesforce」や「kintone」「Dynamics 365」「Backlog」などの多様なSaaSデータを、XC-Gate.V3から利用することが可能になり、業務の自動化・効率化をさらに進めることができる。
XC-Gate.V3は、「Excel」で作成した帳票をタブレット端末などで入力しやすいようウェブ画面の電子帳票に変換するシステム。簡単に画面設計ができるウェブアプリ構築ツールとして製造業、建設業、食品業界などのさまざまな業界で使われている。
今回、XC-Gate.V3のデータ連携モジュールであるXC-ConnectにCData JDBC Driversを配置することにより、オンプレミスのデータベースと同感覚でSalesforce、kintoneなどのSaaSデータをXC-Gate.V3で利用することが可能になった。
具体的には、APIコーディング不要でXG Gate.V3から250種類を超えるSaaS/DBを利用することができほか、SaaSデータのXC-Gate.V3からのRead、XC-Gate.V3からSaaSへのデータ入力、SaaS上のマスターデータなどのLookupなど標準SQLで多様なデータ操作を実現する。CData JDBC Driversの設定方法は、(1)JDBC Driversの登録、(2)データベースの追加、(3)処理の定義とXC-Connectの機能を使ってシンプルに実装することができる。
XC-Gate.V3は、「Excel」で作成した帳票をタブレット端末などで入力しやすいようウェブ画面の電子帳票に変換するシステム。簡単に画面設計ができるウェブアプリ構築ツールとして製造業、建設業、食品業界などのさまざまな業界で使われている。
今回、XC-Gate.V3のデータ連携モジュールであるXC-ConnectにCData JDBC Driversを配置することにより、オンプレミスのデータベースと同感覚でSalesforce、kintoneなどのSaaSデータをXC-Gate.V3で利用することが可能になった。
具体的には、APIコーディング不要でXG Gate.V3から250種類を超えるSaaS/DBを利用することができほか、SaaSデータのXC-Gate.V3からのRead、XC-Gate.V3からSaaSへのデータ入力、SaaS上のマスターデータなどのLookupなど標準SQLで多様なデータ操作を実現する。CData JDBC Driversの設定方法は、(1)JDBC Driversの登録、(2)データベースの追加、(3)処理の定義とXC-Connectの機能を使ってシンプルに実装することができる。