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MJS、「東京ヴェルディ」などと2023シーズンCSRパートナー契約

週刊BCN+ 2023年2月15日 11時20分

 ミロク情報サービス(MJS)は、Jリーグ「東京ヴェルディ」とWEリーグ「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と2023シーズンもCSRパートナー(スポンサー)契約を取り交わした。あわせてユニフォームパートナーとしてチームを支援しながら、さまざまな地域貢献活動を展開していく。また、2月19日に味の素スタジアムで行われる東京ヴェルディ2023シーズンの開幕戦で「MJS DAY」を開催する。 MJSは、文化活動や環境・社会貢献活動をはじめとするCSR活動の一環として、2008シーズンから「東京ヴェルディ」のスポンサー契約を継続し、今年で16年目となる。2011シーズンからは、なでしこジャパンを多数輩出している「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」ともスポンサー契約を結んでいる。2018シーズンからは、よりCSR活動を重視し、東京ヴェルディが行う小学校や幼稚園・保育園でのサッカー教室や障がい者スポーツ体験教室の開催を支援し、「サッカーを通した地域貢献活動」を積極的に推進してきた。

 2023シーズンでは、「東京ヴェルディ」「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」オフィシャルユニフォームの背中上、東京ヴェルディホームゲームバックスタンド看板2基、東京ヴェルディ各種広報物へのMJSロゴマークの掲出などを行う。

 また、2月19日の開幕戦で「MJS DAY」を開催する。当日は、今シーズンの東京ヴェルディクラブスローガン「UNITE AS 1- Time to Go -」がデザインされたMJSと東京ヴェルディのコラボレーショングッズであるオリジナルタオルマフラーを社名の“ミロク”にちなみ先着3690人に無料配布する。

 さらに、MJSの是枝周樹社長による試合前のキックインセレモニーを実施する。東京ヴェルディが試合に勝利した際には、最も活躍が顕著だった選手に、「マン・オブ・ザ・マッチ」として、MJS取締役常務執行役員の寺沢慶志氏から金10万円を贈呈する。

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