ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(ウォッチガード)は2月15日、オペレーション担当シニアバイスプレジデントにサイモン・イェオ氏が就任したと発表した。ITシステムとインフラ、セキュリティ、クラウドのオペレーションを統括する。 イェオ氏は、ウォッチガードに入社する前は、6年間Barracuda NetworksのCIOを務めた。同社では、ビジネスのデジタルトランスフォーメーション、プライベートクラウドからパブリッククラウドへの移行、セキュリティやコンプライアンスプログラムのトランスフォーメーションなど、多彩な戦略的イニシアティブを統率した。それ以前では、Upwork、Tout.com、Meebo、LoudCloudなどでエグゼクティブとして活躍してきた。UCLAでコンピューターサイエンスの学士号、スタンフォード大学でコンピューターサイエンスの修士号を取得している。