アイティフォーは、公共システム事業部が展開する自治体向けのBPOサービスで税金と保険料に対する電話催告業務を行うスタッフの技能コンテストを2月16日に開催した。
同社では現在、全国の自治体30拠点で430人のスタッフがBPOサービスの業務に就いており、その多くが税金と保険料に対する電話催告業務を担当している。スタッフ同士がつながりをもち、モチベーションを高めるための取り組みとして、これまでも職場改善施策の発表会などを実施してきたが、スタッフ一人一人の向上心に応えるとともに優秀な人材の育成をより一層促進するため、初のコンテスト形式のイベントを開催した。
第1回目となる今回のテーマは「聴く力、伝える力」。予選を勝ち抜いた優秀なスタッフの電話対応のテクニックを共有することで人材育成を支援し、スタッフの応対話法の技術の底上げとモチベーションアップ、さらに顧客満足度の向上へとつなげていくことを狙いとしている。
コンテストの結果、金賞が新潟市納付お知らせセンタースタッフの小林さん、銀賞が江戸川区納付案内センタースタッフの山口さん、銅賞が習志野市納税コールセンタースタッフの齊藤さんが受賞した。
同社では来年度以降も継続的にコンテストを開催し、全国のスタッフが切磋琢磨し合える環境づくりを推進していく。
同社では現在、全国の自治体30拠点で430人のスタッフがBPOサービスの業務に就いており、その多くが税金と保険料に対する電話催告業務を担当している。スタッフ同士がつながりをもち、モチベーションを高めるための取り組みとして、これまでも職場改善施策の発表会などを実施してきたが、スタッフ一人一人の向上心に応えるとともに優秀な人材の育成をより一層促進するため、初のコンテスト形式のイベントを開催した。
第1回目となる今回のテーマは「聴く力、伝える力」。予選を勝ち抜いた優秀なスタッフの電話対応のテクニックを共有することで人材育成を支援し、スタッフの応対話法の技術の底上げとモチベーションアップ、さらに顧客満足度の向上へとつなげていくことを狙いとしている。
コンテストの結果、金賞が新潟市納付お知らせセンタースタッフの小林さん、銀賞が江戸川区納付案内センタースタッフの山口さん、銅賞が習志野市納税コールセンタースタッフの齊藤さんが受賞した。
同社では来年度以降も継続的にコンテストを開催し、全国のスタッフが切磋琢磨し合える環境づくりを推進していく。