エクセルソフトは、Apryse(本社・カナダ)の製品ラインアップに、新たにデジタルドキュメント分野をリードするiText製品を追加し、Javaと.NETを使用してPDFファイルの作成を可能にする開発者向けライブラリー「iText SDK by Apryse」の販売を3月1日に開始した。サポートサービスの拡張を図り、販売体制を強化していく方針。
また、Apryseは社名をPDFTronからApryseへと変更し、新しいブランドとして製品ラインアップの拡充とイノベーションへのコミットメントを発表した。この変更によって、Apryseはさまざまな機能を備え、速く、簡単で、スマートな製品で、一連のソリューションを拡張し、「Made Better」のソリューションを提供する。
今回販売を開始したiText SDK by Apryseは、Web、モバイル、デスクトップ向けのJavaと.NETの各種アプリケーション、プロセス、製品にPDFの機能を統合するためのソフトウェア開発者向けツールキット。iTextを使用することで、どのようなPDFファイルでも、結合、拡張、抽出、分割し、インタラクティブに操作することができる。
多くのISO PDF標準に加えて、デジタル署名の規格(PAdES)にも準拠。決まった文書作成タスクやアーカイブのタスクを自動化し、より生産的に時間を使えるようになる。作成した文書は、元の入力形式に関係なく、いつでもどの機械でも読み取ることができ、また長期間にわたって可読性を保つことができる。
さらにiTextは、アドオンを追加して拡張できるプラットフォームとしても展開しており、特定の付加価値をもつPDF作業を行うことができる。
また、Apryseは社名をPDFTronからApryseへと変更し、新しいブランドとして製品ラインアップの拡充とイノベーションへのコミットメントを発表した。この変更によって、Apryseはさまざまな機能を備え、速く、簡単で、スマートな製品で、一連のソリューションを拡張し、「Made Better」のソリューションを提供する。
今回販売を開始したiText SDK by Apryseは、Web、モバイル、デスクトップ向けのJavaと.NETの各種アプリケーション、プロセス、製品にPDFの機能を統合するためのソフトウェア開発者向けツールキット。iTextを使用することで、どのようなPDFファイルでも、結合、拡張、抽出、分割し、インタラクティブに操作することができる。
多くのISO PDF標準に加えて、デジタル署名の規格(PAdES)にも準拠。決まった文書作成タスクやアーカイブのタスクを自動化し、より生産的に時間を使えるようになる。作成した文書は、元の入力形式に関係なく、いつでもどの機械でも読み取ることができ、また長期間にわたって可読性を保つことができる。
さらにiTextは、アドオンを追加して拡張できるプラットフォームとしても展開しており、特定の付加価値をもつPDF作業を行うことができる。