SBテクノロジー(SBT)は、防御機能と自動検知機能を組み合わせたエンドポイント保護ソリューション「VMware Carbon Black」をマネージドセキュリティサービスの新たな監視対象製品に追加し、「MSS for EDR(VMware Carbon Black)」として3月27日に提供を開始した。
SBTは、2018年から顧客の代わりにEDR製品の監視・運用などを行うマネージドセキュリティサービス「MSS for EDR」を提供してきた。今後、顧客のニーズに応えていくために国内EDR市場でも大きなシェアをもつVMware Carbon Black Cloudを監視対象製品に追加した。
MSS for EDR(VMware Carbon Black)は、SBTのセキュリティ監視センター(SOC)から顧客環境のVMware Carbon Black Cloudを24時間365日体制でセキュリティアナリストが監視とログ分析、報告を行う。不審な挙動を検知した場合は、顧客に代わって迅速に対処(被害が疑われる端末をネットワークから即時隔離など)する。また、他端末への影響調査を行うことで、復旧までの時間を短縮することが可能となる。
インシデントが発生した際、同サービス以外に別途SBTのマネージドセキュリティサービスに契約している顧客には、契約の監視対象製品を用いたインシデントの分析と不正な活動の抑制作業を実施する。
SBTは、2018年から顧客の代わりにEDR製品の監視・運用などを行うマネージドセキュリティサービス「MSS for EDR」を提供してきた。今後、顧客のニーズに応えていくために国内EDR市場でも大きなシェアをもつVMware Carbon Black Cloudを監視対象製品に追加した。
MSS for EDR(VMware Carbon Black)は、SBTのセキュリティ監視センター(SOC)から顧客環境のVMware Carbon Black Cloudを24時間365日体制でセキュリティアナリストが監視とログ分析、報告を行う。不審な挙動を検知した場合は、顧客に代わって迅速に対処(被害が疑われる端末をネットワークから即時隔離など)する。また、他端末への影響調査を行うことで、復旧までの時間を短縮することが可能となる。
インシデントが発生した際、同サービス以外に別途SBTのマネージドセキュリティサービスに契約している顧客には、契約の監視対象製品を用いたインシデントの分析と不正な活動の抑制作業を実施する。