鈴与シンワートとアステリアとオービックビジネスコンサルタント(OBC)は4月5日、3社の協業によりOBCが提供する業務クラウド「奉行クラウド」と、さまざまなシステムとのAPI連携を低コストで可能にするサブスクリプション型データ連携サービス「TASUKE for 奉行クラウド」の提供を開始すると発表した。
2018年2月に販売を開始したOBCの奉行クラウドは、これまでもさまざまなシステムとのAPI連携を実現してきたが、TASUKE for 奉行クラウドでは、連携システムや連携項目を限定することなく、奉行クラウドへのデータ入出力が可能となるため、より汎用的に自由にAPI連携を実現することができる。
専門知識がなくてもノーコードで設計開発が可能なASTERIA Warpで奉行クラウド13製品とのAPI連携を実現。奉行クラウドのデータ出力、データ登録、登録結果取得の3機能を搭載することで、データ連携の範囲が大幅に向上し、社内のDX推進を加速する。また、自社のオンプレミスサーバーやクラウドサーバーはもとより、鈴与シンワートが提供する簡単手軽軽なIaaS「S-Port Cloud Vシリーズ」での利用が可能となる。
価格は月額3万8500円から。奉行クラウドアダプターのみを利用する場合は月額5500円。別途、初期導入費用が必要となる。
2018年2月に販売を開始したOBCの奉行クラウドは、これまでもさまざまなシステムとのAPI連携を実現してきたが、TASUKE for 奉行クラウドでは、連携システムや連携項目を限定することなく、奉行クラウドへのデータ入出力が可能となるため、より汎用的に自由にAPI連携を実現することができる。
専門知識がなくてもノーコードで設計開発が可能なASTERIA Warpで奉行クラウド13製品とのAPI連携を実現。奉行クラウドのデータ出力、データ登録、登録結果取得の3機能を搭載することで、データ連携の範囲が大幅に向上し、社内のDX推進を加速する。また、自社のオンプレミスサーバーやクラウドサーバーはもとより、鈴与シンワートが提供する簡単手軽軽なIaaS「S-Port Cloud Vシリーズ」での利用が可能となる。
価格は月額3万8500円から。奉行クラウドアダプターのみを利用する場合は月額5500円。別途、初期導入費用が必要となる。