大興電子通信(DAiKO)とデジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)は、DAiKOが開発した統合ペーパーレスサービス「EdiGate DX-Pless」を5月から順次販売する。AI活用による紙のデジタル化サービス「デジパス」をシャインからOEM提供を受けることで、社内外で発生するあらゆる紙のペーパーレス化とデータ化をワンストップサービスで実現する。 EdiGate DX-Plessは、社内・社外文書の送付と受け取りの双方向に対応した電子データ交換機能や、紙に記載された項目をAIと人を活用してデジタル化するサービスをセットで提供する。また、文書のデジタル保管のほかに、各社の文書管理機能への受け渡しが可能なペーパーレス化をワンストップで行うことができる。サービス導入に関してペーパーレス化のコンサルティングが必要な場合は、DITが顧客へ提案を行う。
紙文化によって業務効率化を進めることができない多くの業務が存在するなか、同サービスは文書の電子データ交換機能をはじめ紙書類の情報をデジタル化し、自社システムと連携することができる基盤を構築することが可能。同サービスを活用することで、楽にインボイス制度の運用を行うことができるほか、電子帳簿保存法対応、企業内のあらゆる紙帳票のデジタル化をこれまでにない価格と品質とスピードで実現し、DXを通じた企業変革を推進する。
また、サービスの提供方法はパブリッククラウド提供のほかに、プライベートクラウド、オンプレミスにも対応。利用各社のセキュリティポリシーの適用や基幹システムなどの連携も容易に行える。さらに、ペーパーレス化した分量を自動的に集計し、SDGsやESGの推進や貢献度の指標値としてデータ提供や貢献度をビジュアル的に可視化したサービス提供も予定している。
両社は2020年10月に電子契約サービスの協業を開始し、その後、定期的な人材/ノウハウの共有を進めながら、より付加価値の高いペーパーレスサービスを幅広く提供してきた。これらの取り組みによって、すでに数社から引き合いもあることから、同サービスは3年間で100社の導入を目標としている。
紙文化によって業務効率化を進めることができない多くの業務が存在するなか、同サービスは文書の電子データ交換機能をはじめ紙書類の情報をデジタル化し、自社システムと連携することができる基盤を構築することが可能。同サービスを活用することで、楽にインボイス制度の運用を行うことができるほか、電子帳簿保存法対応、企業内のあらゆる紙帳票のデジタル化をこれまでにない価格と品質とスピードで実現し、DXを通じた企業変革を推進する。
また、サービスの提供方法はパブリッククラウド提供のほかに、プライベートクラウド、オンプレミスにも対応。利用各社のセキュリティポリシーの適用や基幹システムなどの連携も容易に行える。さらに、ペーパーレス化した分量を自動的に集計し、SDGsやESGの推進や貢献度の指標値としてデータ提供や貢献度をビジュアル的に可視化したサービス提供も予定している。
両社は2020年10月に電子契約サービスの協業を開始し、その後、定期的な人材/ノウハウの共有を進めながら、より付加価値の高いペーパーレスサービスを幅広く提供してきた。これらの取り組みによって、すでに数社から引き合いもあることから、同サービスは3年間で100社の導入を目標としている。