NTTデータ イントラマート(イントラマート)は4月27日、Digital Process Automation Platform「intra-mart」とクラウドサービス「Accel-Mart Plus」の新たな機能として、モバイルデバイスでさまざまな業務アプリケーションが利用できる「Accel Platform Mobile」をリリースすると発表した。 スマートフォンを中心としたモバイルデバイスの業務利用が浸透しつつある昨今、企業では、ノーコード・ローコード開発による短納期・高品質な業務アプリケーションの作成が注目を集めている。イントラマートでは、以前からワークフローを始めとした豊富な業務改善機能をモバイルからも利用可能なウェブ版を提供してきた。今回、新たにリリースするAccel Platform Mobileは、フロント部分をネイティブアプリ化することでより洗練されたUI/UXへアップデートし、直感的でシームレスな操作性と軽快な応答性によってスピーディーな価値提供を実現する。
Accel Platform Mobileは、モバイル上でintra-martの機能を利用できるネイティブモバイルアプリケーションとなっている。日常的にスマートフォンアプリを使用する感覚で、業務アプリケーションが利用できるため、外出時でも業務を大幅に効率化し、意思決定のスピードの向上を促進する。
なお、同機能は、intra-martの年間利用型の販売方式、Customer Success License(Professional Edition)で提供を開始した。クラウドファーストを希望する顧客に向けて、PaaSとして提供する月額課金型サービスのAccel-Mart Plusでのリリースは5月1日を予定している。
また、モバイルデバイスを用いた独自のアプリケーションを作成する際に利用可能なモバイルSDK(ソフトウェア開発キット)をオープンソースとして公開している。SDKを用いることで、intra-mart上で必要となる機能を素早く開発することが可能となる。
イントラマートでは今後も、iPad画面表示対応や継続的な機能強化など、顧客のニーズを捉えながら、さらなる業務プロセスのデジタル化・自動化を追求し、DX実現に貢献していく考え。
Accel Platform Mobileは、モバイル上でintra-martの機能を利用できるネイティブモバイルアプリケーションとなっている。日常的にスマートフォンアプリを使用する感覚で、業務アプリケーションが利用できるため、外出時でも業務を大幅に効率化し、意思決定のスピードの向上を促進する。
なお、同機能は、intra-martの年間利用型の販売方式、Customer Success License(Professional Edition)で提供を開始した。クラウドファーストを希望する顧客に向けて、PaaSとして提供する月額課金型サービスのAccel-Mart Plusでのリリースは5月1日を予定している。
また、モバイルデバイスを用いた独自のアプリケーションを作成する際に利用可能なモバイルSDK(ソフトウェア開発キット)をオープンソースとして公開している。SDKを用いることで、intra-mart上で必要となる機能を素早く開発することが可能となる。
イントラマートでは今後も、iPad画面表示対応や継続的な機能強化など、顧客のニーズを捉えながら、さらなる業務プロセスのデジタル化・自動化を追求し、DX実現に貢献していく考え。