ピー・シー・エー(PCA)は、電子帳簿保存法に対応した証憑電子保管サービス「PCA Hub eDOC」の標準機能として、パソコンのローカルフォルダーに保存されているファイルをクラウド上のPCA Hub eDOCに自動アップロードするデスクトップアプリ「eDOC アップロードツール」を、5月31日に同社ホームページからダウンロード提供を開始した。
PCA Hub eDOCは、企業のオンラインストレージとしてテレワークやリモートワーク活用できる証憑電子保管サービス。「PCA クラウド」「PCA サブスク」と連携し、契約書などを含むあらゆるドキュメントの保存、電子帳簿保存法に対応。電子帳簿保存法上の対応範囲は、「電子取引」だけでなく「スキャナ保存」にも対応する。またインボイスの電子保管にも対応できる。
今回、標準機能として提供したeDOC アップロードツールは、ファイルのアップロードのほか、ユーザー定義プロパティへの登録機能を実装しているため、請求書や領収書などのファイルと合わせて取引日・取引先・金額などの記録項目をPCA Hub eDOCに自動登録することが可能となる。
また、登録されたデータは各種PCA会計シリーズと連携し、仕訳を作成できるため、請求書や領収書の保管から仕訳作成・登録に至るまでの、一連の経理業務作業の自動化を実現する。
今後も同社では、「マネジメントサポート・カンパニー」としての地位を確立するために、業務管理ソフトウェア・サービスの提供にとどまらない課題解決サービスを提供し、顧客の社業の発展となる「カスタマーサクセス」を支援していく考え。
PCA Hub eDOCは、企業のオンラインストレージとしてテレワークやリモートワーク活用できる証憑電子保管サービス。「PCA クラウド」「PCA サブスク」と連携し、契約書などを含むあらゆるドキュメントの保存、電子帳簿保存法に対応。電子帳簿保存法上の対応範囲は、「電子取引」だけでなく「スキャナ保存」にも対応する。またインボイスの電子保管にも対応できる。
今回、標準機能として提供したeDOC アップロードツールは、ファイルのアップロードのほか、ユーザー定義プロパティへの登録機能を実装しているため、請求書や領収書などのファイルと合わせて取引日・取引先・金額などの記録項目をPCA Hub eDOCに自動登録することが可能となる。
また、登録されたデータは各種PCA会計シリーズと連携し、仕訳を作成できるため、請求書や領収書の保管から仕訳作成・登録に至るまでの、一連の経理業務作業の自動化を実現する。
今後も同社では、「マネジメントサポート・カンパニー」としての地位を確立するために、業務管理ソフトウェア・サービスの提供にとどまらない課題解決サービスを提供し、顧客の社業の発展となる「カスタマーサクセス」を支援していく考え。