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マジックソフトウェア、「Magic xpa」が実行エンジン型で8年連続1位

週刊BCN+ 2023年6月9日 17時7分

 マジックソフトウェア・ジャパン(マジックソフトウェア)は6月8日、デロイトトーマツ ミック経済研究所が5月31日に発刊した「ローコード/ノーコードプラットフォームソリューション市場動向 2023年度版」で、「Magic xpa」が業務アプリ実行エンジン型ベンダーの「ソフトウェアライセンス売上・シェア23年度見込み」で8年連続トップシェアを獲得したと発表した。 今年の調査レポートでは、ノーコードプラットフォームベンダーの調査データが追加されており、市場が拡大・活性化していることがうかがえるなかで、Magic xpaはシェアを堅調に維持している。また、クラウド利用の伸びが大きく、クラウド・シフトが進んでいると見ることができる。

 Magic xpaは、ビジネス・アプリケーション開発基盤として35年以上の実績と高い開発生産性をもつローコード開発ツール。国内では800社以上のパートナーを通じて、4万5000社以上の企業にMagic xpaで開発された業務アプリケーションが導入されている。また、300種以上の業務パッケージソフトウェアの開発基盤として20年以上利用されていることは、製品の品質・信頼性、過去のアプリケーション資産の継承性の高さを証明している。

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