理経とネクフルは8月23日、動画配信システムや動画の保存・管理、動画編集システムなど、動画配信ソリューションのクラウドサービスの創出を強化し、多岐にわたる業種の顧客に対して提供を開始したと発表した。
理経は、放送・通信メディア市場に対し、国内外の多様な製品、サービスを組み合わせた映像と音声配信システムのコンサルティング、システム構築を行ってきた。一方、ネクフルは「動画配信でしたいことは大体、できます。」をキャッチコピーに掲げ、クラウド上で動画配信のシステム開発からサポートを中心に、顧客が求める特殊で困難な課題に応えている。動画1本の短期案件から、大規模で長期的な事業まで、幅広く対応する。
今回の協業により、「プロスポーツなど、大量の映像データを安全に保存・管理し、協会・チーム・メディアなどで共有できるプラットフォームの提供」や「AIディープラーニングを利用した、映像内対象物の検出・背景透過システムの開発、提供」「放送用番組をUI上で簡単にウェブ配信用に加工する編集システムの開発、提供」「YouTubeで24時間ニュース配信するための配信システムの開発、提供」「OTT(Over The Top)プラットフォームの構築」「スポット契約でのライブ・オンデマンド配信」などが可能となる。
両社は今後、現行事業の拡大や新規ビジネスの創出を目指すとともに、顧客により価値のあるサービスを提供していく。
理経は、放送・通信メディア市場に対し、国内外の多様な製品、サービスを組み合わせた映像と音声配信システムのコンサルティング、システム構築を行ってきた。一方、ネクフルは「動画配信でしたいことは大体、できます。」をキャッチコピーに掲げ、クラウド上で動画配信のシステム開発からサポートを中心に、顧客が求める特殊で困難な課題に応えている。動画1本の短期案件から、大規模で長期的な事業まで、幅広く対応する。
今回の協業により、「プロスポーツなど、大量の映像データを安全に保存・管理し、協会・チーム・メディアなどで共有できるプラットフォームの提供」や「AIディープラーニングを利用した、映像内対象物の検出・背景透過システムの開発、提供」「放送用番組をUI上で簡単にウェブ配信用に加工する編集システムの開発、提供」「YouTubeで24時間ニュース配信するための配信システムの開発、提供」「OTT(Over The Top)プラットフォームの構築」「スポット契約でのライブ・オンデマンド配信」などが可能となる。
両社は今後、現行事業の拡大や新規ビジネスの創出を目指すとともに、顧客により価値のあるサービスを提供していく。