ダイワボウ情報システム(DIS)は、米Lookout(ルックアウト)とディストリビューター契約を締結した。国内でのエンドポイントからクラウドまでの包括的なセキュリティアプローチの提供と、ITおよびセキュリティリーダーに安心を提供する統合ソリューションの協業を開始する。 ルックアウトが今年1月に機能拡張を発表した「Lookout Cloud Security Platform」は、212件を超えるテクノロジーと製品特許が含まれている。これは、エンドポイントとクラウドの両方のセキュリティに包括的に対応する唯一のクラウドネイティブ統合セキュリティプラットフォームで、ネットワーク、クラウド、アプリ、ユーザーデバイスなど、データの保存場所にかかわらずどこに保存されていてもデータを保護する。
ユーザーとデバイスのリスク態勢を継続的に監視し、アプリとデータの機密レベルに基づいて動的できめ細かいゼロトラストアクセスを提供することで、組織が従業員、デバイス、アプリケーション、データを不正アクセスやインターネットベースの脅威から保護できるようにする。拡張されたプラットフォームにより、顧客はモバイルエンドポイントからの脅威インテリジェンスを活用して、クラウドセキュリティサービスについてより多くの情報に基づいた意思決定を行うことができる。
DISでは、ルックアウトが提供する製品ソリューションを、全国約94拠点の営業網による地域密着型の営業体制で、約1万9000社の販売パートナーを通じて、全国の利用ユーザーに提供し、また技術面を含めた付加価値提供を支援していく。この活動を推進することで、企業のデジタル化とビジネス変革をサポートし日本のDXに貢献していく。
また、 ディストリビューターとして製品、ソリューションにかかわる情報や技術支援を提供するだけでなく、サブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」で取り扱うことにより、アカウント従量制料金の管理運用をスムーズに行うことを可能にする。営業、教育支援とサポート体制の拡充にあわせて、同社がもつ従来の商取引基盤に対応させることで、日本の商慣習に適した展開によって多くのパートナー企業や日本の中堅中小企業の顧客へサービスの普及を目指す。
ユーザーとデバイスのリスク態勢を継続的に監視し、アプリとデータの機密レベルに基づいて動的できめ細かいゼロトラストアクセスを提供することで、組織が従業員、デバイス、アプリケーション、データを不正アクセスやインターネットベースの脅威から保護できるようにする。拡張されたプラットフォームにより、顧客はモバイルエンドポイントからの脅威インテリジェンスを活用して、クラウドセキュリティサービスについてより多くの情報に基づいた意思決定を行うことができる。
DISでは、ルックアウトが提供する製品ソリューションを、全国約94拠点の営業網による地域密着型の営業体制で、約1万9000社の販売パートナーを通じて、全国の利用ユーザーに提供し、また技術面を含めた付加価値提供を支援していく。この活動を推進することで、企業のデジタル化とビジネス変革をサポートし日本のDXに貢献していく。
また、 ディストリビューターとして製品、ソリューションにかかわる情報や技術支援を提供するだけでなく、サブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」で取り扱うことにより、アカウント従量制料金の管理運用をスムーズに行うことを可能にする。営業、教育支援とサポート体制の拡充にあわせて、同社がもつ従来の商取引基盤に対応させることで、日本の商慣習に適した展開によって多くのパートナー企業や日本の中堅中小企業の顧客へサービスの普及を目指す。