オービックビジネスコンサルタント(OBC)は11月15日、横浜銀行と連携し、地域の中堅・中小企業に対してクラウドサービスによるDX化を支援する取り組みを開始したと発表した。
新型コロナウイルスをきっかけに、企業の働き方は大きく変化。企業は今後も緊急事態にしっかり備え、業務を止めない環境の構築を考えなければならない。また、中堅・中小企業は昨今の人手不足などの経営課題を解消するために、経営力を強化できるDXへの取り組みが必要不可欠となっている。
こうした背景から、OBCはバックオフィスのDX化を実現する「奉行クラウド DX Suite」をリリースし、企業の経営力強化を支援している。さらに、インボイス制度や改正電子帳簿保存法にも完全対応しながら、電子インボイスなどの各種電子化(ペーパーレス化)への対応も実現する。
今回の提携による両社の取り組みは、横浜銀行の顧客に対するクラウドサービスを利用したDX化の提案を行うほか、DX化を提案するためクラウドサービスを活用した各種セミナーを企画・実行する。
奉行クラウド DX Suiteの導入にあたっては、OBCと横浜銀行、神奈川県内のOBCパートナー企業がシステムの提供、導入サポートを行う。OBCは、今後も金融機関と提携し、地域の中堅・中小企業のバックオフィス業務のデジタル化による生産性向上、DXを支援していく。
新型コロナウイルスをきっかけに、企業の働き方は大きく変化。企業は今後も緊急事態にしっかり備え、業務を止めない環境の構築を考えなければならない。また、中堅・中小企業は昨今の人手不足などの経営課題を解消するために、経営力を強化できるDXへの取り組みが必要不可欠となっている。
こうした背景から、OBCはバックオフィスのDX化を実現する「奉行クラウド DX Suite」をリリースし、企業の経営力強化を支援している。さらに、インボイス制度や改正電子帳簿保存法にも完全対応しながら、電子インボイスなどの各種電子化(ペーパーレス化)への対応も実現する。
今回の提携による両社の取り組みは、横浜銀行の顧客に対するクラウドサービスを利用したDX化の提案を行うほか、DX化を提案するためクラウドサービスを活用した各種セミナーを企画・実行する。
奉行クラウド DX Suiteの導入にあたっては、OBCと横浜銀行、神奈川県内のOBCパートナー企業がシステムの提供、導入サポートを行う。OBCは、今後も金融機関と提携し、地域の中堅・中小企業のバックオフィス業務のデジタル化による生産性向上、DXを支援していく。