鈴与シンワートは12月20日、オービックビジネスコンサルタント(OBC)が提供する業務クラウドサービス「奉行クラウド」と、あらゆるシステムとのAPI連携を低コストで可能にするサブスクリプション型データ連携サービス「TASUKE for 奉行クラウド」の機能追加と「奉行V ERPクラウド」対応版の提供を開始すると発表した。 今年4月に販売を開始した鈴与シンワートのTASUKE for 奉行クラウドは、奉行クラウドのデータ出力、データ登録、登録結果取得の3機能を提供してきたが、今回、1伝票単位連携、データ修正、データ削除、データ検索、画像データ取得、画像データ登録を加え、九つの機能を有することとなる。
また、即戦力型SaaS ERPの奉行V ERPクラウドにも完全対応することで、これまで以上に連携システムや連携項目を限定することなく、奉行クラウド、奉行V ERPクラウドとより汎用的に、より自由にAPI連携を実現することが可能となる。
鈴与シンワートでは、自社所有データセンター「S-Port」で、高セキュリティで可用性・耐障害性の高いクラウドサービス「S-Port Cloud」を提供。S-Port CloudのIaaSに、奉行シリーズ導入に必要なOS、Office、データベースを装備し、奉行シリーズの導入作業をあわせて提供している。
さらに、同社はITインフラの構築・サービス提供から、パッケージソフトウェアの導入支援、業務システム開発、業務アウトソーシングまで、顧客の事業戦略を支えるICTソリューションをワンストップで提供しており、奉行シリーズのAPI開発や、奉行シリーズをベースとした人事給与 BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の提供も可能。各種業務プロセスを熟知した経験豊富な技術者が多数在籍しており、手厚い導入支援が強みとなっている。
価格は、TASUKE for 奉行クラウドが月額3万8500円から、TASUKE for 奉行V ERPクラウドが月額6万500円から。
また、即戦力型SaaS ERPの奉行V ERPクラウドにも完全対応することで、これまで以上に連携システムや連携項目を限定することなく、奉行クラウド、奉行V ERPクラウドとより汎用的に、より自由にAPI連携を実現することが可能となる。
鈴与シンワートでは、自社所有データセンター「S-Port」で、高セキュリティで可用性・耐障害性の高いクラウドサービス「S-Port Cloud」を提供。S-Port CloudのIaaSに、奉行シリーズ導入に必要なOS、Office、データベースを装備し、奉行シリーズの導入作業をあわせて提供している。
さらに、同社はITインフラの構築・サービス提供から、パッケージソフトウェアの導入支援、業務システム開発、業務アウトソーシングまで、顧客の事業戦略を支えるICTソリューションをワンストップで提供しており、奉行シリーズのAPI開発や、奉行シリーズをベースとした人事給与 BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の提供も可能。各種業務プロセスを熟知した経験豊富な技術者が多数在籍しており、手厚い導入支援が強みとなっている。
価格は、TASUKE for 奉行クラウドが月額3万8500円から、TASUKE for 奉行V ERPクラウドが月額6万500円から。