インターネット・アカデミーは、新しい研修カリキュラムとしてJavaエンジニアを対象とした「Pythonプロフェッショナル研修 for Javaエンジニア」の受け付けを1月24日に開始した。同コースは、Pythonエンジニアとして、“ここまで抑えておくべき”を問う試験「Python 3 エンジニア認定実践試験」に対応した研修プログラムとなる。 AIや機械学習、ビッグデータやデータ分析、各種自動化、ウェブなどで使われているPythonは現在、社会人エンジニア、学生エンジニアで一番利用されているプログラミング言語となっている。Pythonエンジニア育成推進協会の調査によると、Python試験受験者の出身言語の28.1%がJavaで、多くのJavaエンジニアがPythonを学習し、Python試験を受験していることがわかる。
研修コースの対象は、JavaエンジニアでPythonを実践レベルでコーディングできることを目指す人、または人材を育成したい人。時間数は、20時間(5時間×4日間程度)。受講前提として、インターネット・アカデミーが提供する「Pythonプログラミング研修」を受講した人やPython 3エンジニア認定基礎試験同等の知識を有することが望ましい。参考受講料金は、10人一括受講の場合、一人あたり税別15万円。
研修コースの対象は、JavaエンジニアでPythonを実践レベルでコーディングできることを目指す人、または人材を育成したい人。時間数は、20時間(5時間×4日間程度)。受講前提として、インターネット・アカデミーが提供する「Pythonプログラミング研修」を受講した人やPython 3エンジニア認定基礎試験同等の知識を有することが望ましい。参考受講料金は、10人一括受講の場合、一人あたり税別15万円。