ディー・ディー・エス(DDS)は、ID管理とクラウドサービス利用時の認証強化、シングルサインオンによる利便性を実現するクラウド認証サービス「EVECLOUD(イヴクラウド)」に、教育機関を対象とした「EVECLOUD GIGAスクールパック」と「EVECLOUD アカデミックパック」を追加し、2月15日に提供を開始した。 教育機関を取り巻く情報セキュリティ対策として、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の4回目となる改訂が今年1月に行われた。今回の改訂では、GIGAスクール構想下での校務の情報化の在り方に関して、校務系と学習系のネットワーク統合を前提としたパブリッククラウド活用での適切なセキュリティ対策、内部・外部からの不正アクセスを防御するための利用者の多要素認証、端末認証、アクセス経路の監視・制御などを組み合わせたセキュリティ対策などが追記されている。教育DXの進展で、教育機関に必要とされるセキュリティ対策は高度化し、さらに重要度を増している。
こうした状況のなか、DDSはクラウドサービス利用時のセキュリティ強化を支援するクラウド認証サービスとして教育現場でのニーズ、導入しやすい価格に設定したEVECLOUD GIGAスクールパック、EVECLOUD アカデミックパックを文教市場向けに用意した。
DDSでは、多様な認証方法を提供する多要素認証により、教職員が日常的に扱う情報資産へのアクセスセキュリティの向上と児童生徒向けの1人1台端末の認証をサポートし、教育現場のICT環境の整備をサポートしていく。
こうした状況のなか、DDSはクラウドサービス利用時のセキュリティ強化を支援するクラウド認証サービスとして教育現場でのニーズ、導入しやすい価格に設定したEVECLOUD GIGAスクールパック、EVECLOUD アカデミックパックを文教市場向けに用意した。
DDSでは、多様な認証方法を提供する多要素認証により、教職員が日常的に扱う情報資産へのアクセスセキュリティの向上と児童生徒向けの1人1台端末の認証をサポートし、教育現場のICT環境の整備をサポートしていく。