サーバーシステムの運用管理ソリューションを提供するセイ・テクノロジーズは3月11日、サーバー設定仕様書自動生成サービス「SSD-assistance」の機能強化を実施すると発表した。
2018年から提供しているSSD-assistanceは、サーバーの設定仕様書(パラメーターシートや完成図書)を自動で生成できるサービス。サービス開始以来、多くのSIerや運用保守事業者に利用されている。
今回のバージョンアップでは、同社で実施した利用者アンケートで「新たに出力してほしいプラットフォーム」第1位となった「Hyper-V」に対応した。これにより、Hyper-Vホストやホスト上の仮想マシン、仮想スイッチの設定情報などを出力できるようになった。
既存のVMware ESXiに加え、多くの仮想基盤として採用されているHyper-Vの設定仕様書も生成可能になったことで、SSD-assistanceがあれば仮想マシンから仮想基盤まで一貫して、洗練されたデザインの設定仕様書作成を実現できる。
出力可能なHyper-V情報は、Hyper-Vホスト、Hyper-V仮想マシン、Hyper-V仮想スイッチ、Hyper-Vに関連するWindowsサービス情報としている。
2018年から提供しているSSD-assistanceは、サーバーの設定仕様書(パラメーターシートや完成図書)を自動で生成できるサービス。サービス開始以来、多くのSIerや運用保守事業者に利用されている。
今回のバージョンアップでは、同社で実施した利用者アンケートで「新たに出力してほしいプラットフォーム」第1位となった「Hyper-V」に対応した。これにより、Hyper-Vホストやホスト上の仮想マシン、仮想スイッチの設定情報などを出力できるようになった。
既存のVMware ESXiに加え、多くの仮想基盤として採用されているHyper-Vの設定仕様書も生成可能になったことで、SSD-assistanceがあれば仮想マシンから仮想基盤まで一貫して、洗練されたデザインの設定仕様書作成を実現できる。
出力可能なHyper-V情報は、Hyper-Vホスト、Hyper-V仮想マシン、Hyper-V仮想スイッチ、Hyper-Vに関連するWindowsサービス情報としている。