セキュアとRECEPTIONISTは4月1日、クラウド受付システム「RECEPTIONIST」とセキュアが提供する入退室管理システムとの連携を開始したと発表した。
今回の連携により、ゲストがオフィスへ来訪した際、受付完了後にセキュリティーゲート・自動扉などを個人専用に発行された二次元コードで解錠し、出迎えを待つことなく入室することができる。また、解錠した履歴を、クラウド上に自動で記録することが可能になった。
具体的には、RECEPTIONISTに来客登録することで、ゲストに二次元コード付きの招待メールが送られる。ゲストは、送られてきた二次元コードを受付に設置された端末にかざしてRECEPTIONISTで受付することで面会担当者に来客通知を送る。受付後に入館証を発行する。ゲストは、入館証記載の二次元コードを電子錠扉やセキュリティーゲートにかざすことで解錠し入室できる。RECEPTIONISTのクラウド上に、来客者情報が自動で保存される。
これによって、許可されたエリアにゲスト自身で入退室ができるようになるため、担当者が送迎のためにエリア外まで出向く必要がなくなる。また、来訪記録は自動的にクラウドに保存されるため、面倒な来客簿の記録などは不要。この連携で、受付の無人化・省人化に加えて、セキュリティーを確保することが可能となる。
今後は、物理セキュリティーと受付対応の利便性を高めるために、顔認証連携を実装する予定。顔認証の連携により、なりすましの防止など、さらに高い次元でのセキュリティーを担保しながら、効率的な受付・入退館の管理を可能にしていく。
今回の連携により、ゲストがオフィスへ来訪した際、受付完了後にセキュリティーゲート・自動扉などを個人専用に発行された二次元コードで解錠し、出迎えを待つことなく入室することができる。また、解錠した履歴を、クラウド上に自動で記録することが可能になった。
具体的には、RECEPTIONISTに来客登録することで、ゲストに二次元コード付きの招待メールが送られる。ゲストは、送られてきた二次元コードを受付に設置された端末にかざしてRECEPTIONISTで受付することで面会担当者に来客通知を送る。受付後に入館証を発行する。ゲストは、入館証記載の二次元コードを電子錠扉やセキュリティーゲートにかざすことで解錠し入室できる。RECEPTIONISTのクラウド上に、来客者情報が自動で保存される。
これによって、許可されたエリアにゲスト自身で入退室ができるようになるため、担当者が送迎のためにエリア外まで出向く必要がなくなる。また、来訪記録は自動的にクラウドに保存されるため、面倒な来客簿の記録などは不要。この連携で、受付の無人化・省人化に加えて、セキュリティーを確保することが可能となる。
今後は、物理セキュリティーと受付対応の利便性を高めるために、顔認証連携を実装する予定。顔認証の連携により、なりすましの防止など、さらに高い次元でのセキュリティーを担保しながら、効率的な受付・入退館の管理を可能にしていく。