大興電子通信は4月16日、Everジャパンと事業提携し、同社がもつサービスのOEM提供を受け、新たなクラウド型ERPサービス「D-Ever flex(ディー エヴァーフレックス)」の販売を開始すると発表した。
日本の中小企業はDXを進めるなかで、多岐にわたる課題に直面している。業界の変化や競争激化に伴い、効率的な業務プロセス、リアルタイムな情報共有、セキュリティー対策などの強化が急務。同様に、情報システム部門はこれらの要件を迅速・効果的に実現するために、柔軟性と拡張性を兼ね備えたシステムの構築が求められている。
大興電子通信では、各企業がDXを推進するに際して抱えている問題である、属人化している業務&ブラックボックス化した情報システムに対して、クラウド型ERPサービスのD-Ever flexを展開することで、全社のデータを一元的に管理し、業務の見える化と迅速な意思決定を支援する。
D-Ever flexは、顧客の要望に対し、SOA技術を中心に据えたモジュール(マイクロサービス)の組み合わせにより、柔軟に最適なERP導入を短期間に実施することができる。また、韓国を中心に12カ国3000社を超える導入実績を有するERPサービスをベースにしており、国内の商慣習に対応することはもとより、多通貨、多言語対応など、グローバルに展開する顧客の企業活動にも寄与できるサービスとして展開していく。
D-Ever flexの名称は、大興電子通信が創業から70年の歴史で培った顧客課題認識力・対応力とユーザーイン志向で開発を重ねたEDIや債権債務などのパッケージと組み合わせ、さらに高品質なサービスを提供することで、「顧客とともに永続的に発展を目指す」という思いを込めている。
同社では、3年間で40社1000ユーザーライセンス約4億円の販売を目標としている。
日本の中小企業はDXを進めるなかで、多岐にわたる課題に直面している。業界の変化や競争激化に伴い、効率的な業務プロセス、リアルタイムな情報共有、セキュリティー対策などの強化が急務。同様に、情報システム部門はこれらの要件を迅速・効果的に実現するために、柔軟性と拡張性を兼ね備えたシステムの構築が求められている。
大興電子通信では、各企業がDXを推進するに際して抱えている問題である、属人化している業務&ブラックボックス化した情報システムに対して、クラウド型ERPサービスのD-Ever flexを展開することで、全社のデータを一元的に管理し、業務の見える化と迅速な意思決定を支援する。
D-Ever flexは、顧客の要望に対し、SOA技術を中心に据えたモジュール(マイクロサービス)の組み合わせにより、柔軟に最適なERP導入を短期間に実施することができる。また、韓国を中心に12カ国3000社を超える導入実績を有するERPサービスをベースにしており、国内の商慣習に対応することはもとより、多通貨、多言語対応など、グローバルに展開する顧客の企業活動にも寄与できるサービスとして展開していく。
D-Ever flexの名称は、大興電子通信が創業から70年の歴史で培った顧客課題認識力・対応力とユーザーイン志向で開発を重ねたEDIや債権債務などのパッケージと組み合わせ、さらに高品質なサービスを提供することで、「顧客とともに永続的に発展を目指す」という思いを込めている。
同社では、3年間で40社1000ユーザーライセンス約4億円の販売を目標としている。