マジックソフトウェア・ジャパンは5月14日、あさかわシステムズが開発・販売する建設業特化型ERP「ガリバーシリーズ」のアドオンシステムを、ローコード開発ツール「Magic xpa」で開発した事例を公開した。 SE不足が業界の大きな問題となっている。そこでガリバーシリーズを提供する、あさかわシステムズでは、ガリバーシリーズとのシームレスな連携を必要としないアドオン開発をノーコード・ローコードツールで開発することに決定。Magic xpaと他社ノーコードツールを比較した結果、品質とコストでMagic xpaを選択した。同社からの開発委託を請けて、マジックソフトウェア・ジャパンが「Magic xpa Web Client」で開発することとなった。
Magic xpaの採用理由としては、他社ノーコードツールと比較して「ランニングコストが6~7割ほど低価格」や「エンドユーザーが内製開発するのは難しいため、Magic xpaによる外部委託を選択」「機能も操作性も優れたアプリケーションを開発できる」といった点を挙げている。
今回、東興ジオテックが、ガリバーシリーズのエンタープライズ版の導入を決定。同時に、運転日時や走行距離、アルコールチェックなどを記録する「運転日報システム」と、受注前に工事の内容や規模を査定する「工事査定システム」を外付けのアドオンとして開発した。
Magic xpaの採用理由としては、他社ノーコードツールと比較して「ランニングコストが6~7割ほど低価格」や「エンドユーザーが内製開発するのは難しいため、Magic xpaによる外部委託を選択」「機能も操作性も優れたアプリケーションを開発できる」といった点を挙げている。
今回、東興ジオテックが、ガリバーシリーズのエンタープライズ版の導入を決定。同時に、運転日時や走行距離、アルコールチェックなどを記録する「運転日報システム」と、受注前に工事の内容や規模を査定する「工事査定システム」を外付けのアドオンとして開発した。