ダイワボウ情報システム(DIS)は5月28日、日本企業の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供するExa Enterprise AIとディストリビューター契約を締結し、生成AIサービスやプロダクトの国内販売で、協業を開始すると発表した。 Exa Enterprise AIが提供する企業向けChatGPTサービスの「exaBase 生成AI」は、2023年6月に有料サービスを開始して以来、すでに4万以上の国内の企業ユーザーが利用している。多数のユースケースを基にしたAIの利活用や、これまでに20万人のDX人材育成で得た知見をもとに生成AIの活用によるDXの定着化を支援することで、顧客の事業成長に貢献してきた。
exaBase 生成AIは、国内最高峰のセキュリティー環境で利用でき、RAGと呼ばれる技術によって自社特有の業務を効率化するデータ連携機能を備えている。また、業務削減時間の可視化など、管理・分析機能も充実しており、利用シーンを自動で判別し用途別の業務削減時間を算出することで、効率化できる業務を特定できる。
今後、さらに多くのユーザーの増加が見込まれるなか、セキュリティーに配慮しながら安定性とスピード向上を実現するために国内サーバーで利用可能なGPT-4 Turboを提供し、米アンソロピックのClaude 3、米グーグルのGemini、NTTグループのtsuzumiの複数の大規模言語モデル(LLM)から顧客が選択的に利用することを実現する予定。
DISは、Exa Enterprise AIが提供するexaBase 生成AIを、日本全国96拠点の営業網による地域密着型の営業体制で、約1万9000社の販売パートナーを通じて、全国の利用ユーザーに提供し、企業のデジタル化とビジネス変革をサポートし日本のDX化に貢献していく。
exaBase 生成AIは、国内最高峰のセキュリティー環境で利用でき、RAGと呼ばれる技術によって自社特有の業務を効率化するデータ連携機能を備えている。また、業務削減時間の可視化など、管理・分析機能も充実しており、利用シーンを自動で判別し用途別の業務削減時間を算出することで、効率化できる業務を特定できる。
今後、さらに多くのユーザーの増加が見込まれるなか、セキュリティーに配慮しながら安定性とスピード向上を実現するために国内サーバーで利用可能なGPT-4 Turboを提供し、米アンソロピックのClaude 3、米グーグルのGemini、NTTグループのtsuzumiの複数の大規模言語モデル(LLM)から顧客が選択的に利用することを実現する予定。
DISは、Exa Enterprise AIが提供するexaBase 生成AIを、日本全国96拠点の営業網による地域密着型の営業体制で、約1万9000社の販売パートナーを通じて、全国の利用ユーザーに提供し、企業のデジタル化とビジネス変革をサポートし日本のDX化に貢献していく。