NTTデータ イントラマート(イントラマート)は6月11日、米iGrafxとパートナーシップ契約を締結したと発表した。欧米を中心に、BPM(Business Process Management)とDTO(Digital Twin Organization)の2分野でリーダーとして世界展開しているiGrafxとの戦略的なプロダクト連携により、顧客の包括的な業務プロセス変革とDXの実現を加速させるとともに、DTO市場に対する訴求力強化を目指す。 iGrafxは、業務プロセスの可視化、分析、自動化を可能にする業務プロセス最適化ソリューションを20年以上にわたり展開し、Forrester WaveのProcess Intelligence Softwareでリーダーとして評価され、世界で2000社以上の導入実績をもっている。また、プロセスインテリジェンス、プロセスデザインを強調した包括的DTOソリューションをリリースし、SPARK MatrixのレポートでDTO市場をけん引する業界リーダーとしてもプレゼンスを確立している。
イントラマートでは、ローコード開発による業務プロセスのデジタル化・自動化を実現するエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」を通じて、顧客独自の価値向上とDX実現に向けた支援を行っており、1万社を超える導入実績がある。とくに業務プロセス領域(ワークフロー/BPM)では高いシェアと豊富な実績を保有し、多くの顧客の業務プロセス変革を支援してきた。
今回の両社のプロダクト連携によって、ビジネスプロセスの可視化・設計・シミュレーションから自動化までを統合することが可能となり、BPMソリューションのさらなる強化に加えて今後拡大が見込まれるDTO分野でも、業務プロセス変革を支える強力なプラットフォームとしてリーダーシップを発揮していく。
イントラマートでは、ローコード開発による業務プロセスのデジタル化・自動化を実現するエンタープライズ・ローコードプラットフォーム「intra-mart」を通じて、顧客独自の価値向上とDX実現に向けた支援を行っており、1万社を超える導入実績がある。とくに業務プロセス領域(ワークフロー/BPM)では高いシェアと豊富な実績を保有し、多くの顧客の業務プロセス変革を支援してきた。
今回の両社のプロダクト連携によって、ビジネスプロセスの可視化・設計・シミュレーションから自動化までを統合することが可能となり、BPMソリューションのさらなる強化に加えて今後拡大が見込まれるDTO分野でも、業務プロセス変革を支える強力なプラットフォームとしてリーダーシップを発揮していく。