ラネクシーは、同社が開発したデバイス制御ソフト「RunDX DeviceControl」で、ポリシー一括配信ツール「PolicyDeploy」を無償利用できる最新版の提供を6月26日に開始した。
「RunDX」は、「かんたん」「堅牢」をコンセプトとし、昨今の業務環境デジタル化の進展にともなう機密情報の持ち出しや情報端末の紛失事件の増加を受け、企業の所有する情報資産を保護するためのセキュリティー強化・情報漏えい対策に効果的な重要データの持ち出し防止ソリューション。
今年3月から、デバイス制御機能を提供するRunDX DeviceControlが1ライセンスから購入可能となり、PCのスタンドアロン環境、オフライン環境、一部門のみでの小規模環境の利用など、外部デバイスを制御することで内部要因によるPC端末からのデータの持ち出し対策として、多くの顧客からスポット対応ニーズで需要が高まっている。
今回、このスタンドアロン運用をメインとするRunDX DeviceControlに対して、複数台で導入/運用を希望する顧客からの要望に応えるべくポリシーの一括配信ツールPolicyDeployを無償で提供する。
PolicyDeployを利用することで、顧客の運用において、Active Directoryから管理対象PC端末に製品のインストール、管理コンソールのユーザー登録、ポリシー変更を一括で行うことが可能となる。これにより、たとえ大規模環境での利用だったとしても、システム担当者の管理負担を最小限にした状態での運用を実現する。
なお、RunDX DeviceControlの導入を検討する顧客には、実際の製品と同様の評価版を30日間無償で提供する。
ラネクシーでは、今後もRunDX DeviceControlをはじめとするセキュリティーソリューションのラインアップ追加や、各ラインアップの機能強化、新機能の追加を計画しており、情報化社会の企業リスク低減と業務効率化支援で、企業価値の向上を支援していく。
「RunDX」は、「かんたん」「堅牢」をコンセプトとし、昨今の業務環境デジタル化の進展にともなう機密情報の持ち出しや情報端末の紛失事件の増加を受け、企業の所有する情報資産を保護するためのセキュリティー強化・情報漏えい対策に効果的な重要データの持ち出し防止ソリューション。
今年3月から、デバイス制御機能を提供するRunDX DeviceControlが1ライセンスから購入可能となり、PCのスタンドアロン環境、オフライン環境、一部門のみでの小規模環境の利用など、外部デバイスを制御することで内部要因によるPC端末からのデータの持ち出し対策として、多くの顧客からスポット対応ニーズで需要が高まっている。
今回、このスタンドアロン運用をメインとするRunDX DeviceControlに対して、複数台で導入/運用を希望する顧客からの要望に応えるべくポリシーの一括配信ツールPolicyDeployを無償で提供する。
PolicyDeployを利用することで、顧客の運用において、Active Directoryから管理対象PC端末に製品のインストール、管理コンソールのユーザー登録、ポリシー変更を一括で行うことが可能となる。これにより、たとえ大規模環境での利用だったとしても、システム担当者の管理負担を最小限にした状態での運用を実現する。
なお、RunDX DeviceControlの導入を検討する顧客には、実際の製品と同様の評価版を30日間無償で提供する。
ラネクシーでは、今後もRunDX DeviceControlをはじめとするセキュリティーソリューションのラインアップ追加や、各ラインアップの機能強化、新機能の追加を計画しており、情報化社会の企業リスク低減と業務効率化支援で、企業価値の向上を支援していく。