BLACKPANDA JAPAN(BLACKPANDA)とMS&ADインターリスク総研は7月5日、インシデントレスポンス事業で業務連携契約を締結したと発表した。この連携により、両社の専門性と技術を結集し、サイバー有事に対応するより高度なオンデマンドのデジタルフォレンジック・インシデントレスポンスサービスを提供することを目指す。 MS&ADインターリスク総研は、MS&ADインシュアランスグループのリスク関連サービス事業会社として、デジタル・データを活用したリスクマネジメントの中核を担い、社会課題解決と企業価値の向上に向けた取り組みを推進している。7月1日には、企業がサイバー攻撃を受けたときの対応(インシデントレスポンス)を伴走支援するサービス「サイバーインシデントガード」の提供を開始し、サイバー攻撃による被害の極小化を図るとともに、顧客の事業継続と発展に貢献している。
一方、BLACKPANDAはサイバーインシデント発生時に、影響を受けたシステムの隔離や原因の調査などのアジア最先端のデジタルフォレンジックとインシデントレスポンス(DFIR)を提供しており、早期の通常業務への復帰などの万全なサポートを実現している。
今回、両社が連携することで、迅速かつ効果的なインシデント対応を実現し、顧客の安全性が最大限に確保された社会を目指していく。
一方、BLACKPANDAはサイバーインシデント発生時に、影響を受けたシステムの隔離や原因の調査などのアジア最先端のデジタルフォレンジックとインシデントレスポンス(DFIR)を提供しており、早期の通常業務への復帰などの万全なサポートを実現している。
今回、両社が連携することで、迅速かつ効果的なインシデント対応を実現し、顧客の安全性が最大限に確保された社会を目指していく。