アクティファイ(旧社名:ネットジャパン)は7月25日、システム/データ保護ソリューション「ActiveImage Protector 2022」の集中管理コンソール「ActiveVisor」の新版を提供すると発表した。 ActiveVisorは、クライアントPCのバックアップステータスのCollect(収集)、Monitor(監視)、Correct(修正)を軸にした組織全体のクライアントPCの健全性の保護、監視を統一した方法で集中管理できるコンソール。ActiveVisorを使えば、ActiveImage Protectorのクラウド、物理、仮想環境でのワークロードをIT管理者はどこにいても安全に監視、管理することができるため、日々の業務を大幅に軽減できる。
今回の新板では、バックアップの保存先リストから、直接イメージファイルを選択してファイル復元/BootCheck/イメージ検証/ハッシュの計算/イメージ結合/アーカイブ作成/イメージのコピーが可能になった。これにより、イメージファイルを集中的に参照して必要な操作をすることができる。
従来は、ActiveVisorを利用するには管理者アカウントの登録が必要だったが、新版では任意のパスフレーズを設定することでクライアントの管理が行えるようになった。パスフレーズはActiveVisorの起動時に、クライアントを管理下に置く場合に必要となる。これにより、管理者以外の人が、クライアントを操作することを防ぎ、セキュリティーを強化できる。
GUIを大幅に改善し、使い勝手も向上した。ActiveVisorで管理する対象をわかりやすく整理し、画面の上部に配置した。また、対象に対するアクションはリボン形式でメニューを分類することで、操作を合理的に素早く実行できる。
ディスクから仮想スタンバイマシンを作成できるvStandbyの表示を追加。vStandbyの各スタンバイマシンが配置されるハイパーバイザーや状態を一覧で表示し、素早く確認できる。また、タスクに対して、スケジュールの一時停止/再開を行う機能を追加し、タスクの実行処理の制御が簡単にできるようになった。
今回の新板では、バックアップの保存先リストから、直接イメージファイルを選択してファイル復元/BootCheck/イメージ検証/ハッシュの計算/イメージ結合/アーカイブ作成/イメージのコピーが可能になった。これにより、イメージファイルを集中的に参照して必要な操作をすることができる。
従来は、ActiveVisorを利用するには管理者アカウントの登録が必要だったが、新版では任意のパスフレーズを設定することでクライアントの管理が行えるようになった。パスフレーズはActiveVisorの起動時に、クライアントを管理下に置く場合に必要となる。これにより、管理者以外の人が、クライアントを操作することを防ぎ、セキュリティーを強化できる。
GUIを大幅に改善し、使い勝手も向上した。ActiveVisorで管理する対象をわかりやすく整理し、画面の上部に配置した。また、対象に対するアクションはリボン形式でメニューを分類することで、操作を合理的に素早く実行できる。
ディスクから仮想スタンバイマシンを作成できるvStandbyの表示を追加。vStandbyの各スタンバイマシンが配置されるハイパーバイザーや状態を一覧で表示し、素早く確認できる。また、タスクに対して、スケジュールの一時停止/再開を行う機能を追加し、タスクの実行処理の制御が簡単にできるようになった。