ラネクシーは、アクティファイが開発するWindows OS用キッティングツールの新製品として、システムインテグレーターや情報システム部門向けに、USBメディアでのデプロイ(展開)機能に加えて、ネットワーク経由でのデプロイが可能になったWindows OS用キッティングツール「Actiphy Rapid Deploy -RE」の販売を7月31日に開始した。
GIGAスクール構想やWindows 10のサポート期間終了によるWindows 11へのアップグレード、機器の入れ替え、新入社員/中途社員の入社、新規事業の発足などでキッティングの作業が発生する。実際に、キッティングは数十台から数百台のPCを対象に行われることも多く、手作業では非常に時間と人手がかかる業務となっている。
そこでラネクシーでは、以前からUSBメディアによるキッティングツールを提供していたが、今回ネットワーク経由でのデプロイ機能を追加した新製品としてActiphy Rapid Deploy-REを発売する。
Actiphy Rapid Deploy -REは、ネットワーク配信でも作業用USBメディアでもデプロイを可能とするキッティングツール。従来のUSBメディアを使用したデプロイ機能に加えて、ネットワークでの一斉配信によるデプロイが可能になった。また、独自開発したTCP-SlideCast技術によって、接続されたPCの数に影響を受けることなくデプロイ時間を短縮可能。これらにより、大規模なキッティングや、繰り返し行う際の作業時間を削減できる。
従来製品同様、簡単な作業方法を実現しており、ユーザーインターフェースの指示に従うだけでデプロイ作業用USBメディア/バックアップを作成できる。また、そのデプロイ作業用USBメディアからPCを起動してワンクリックでデプロイ作業が完了する。
なお、新製品と置き換える形で、従来製品「ActiveImage Deploy USB -RE」については販売終了を予定している。保守サポートサービスは継続する。
GIGAスクール構想やWindows 10のサポート期間終了によるWindows 11へのアップグレード、機器の入れ替え、新入社員/中途社員の入社、新規事業の発足などでキッティングの作業が発生する。実際に、キッティングは数十台から数百台のPCを対象に行われることも多く、手作業では非常に時間と人手がかかる業務となっている。
そこでラネクシーでは、以前からUSBメディアによるキッティングツールを提供していたが、今回ネットワーク経由でのデプロイ機能を追加した新製品としてActiphy Rapid Deploy-REを発売する。
Actiphy Rapid Deploy -REは、ネットワーク配信でも作業用USBメディアでもデプロイを可能とするキッティングツール。従来のUSBメディアを使用したデプロイ機能に加えて、ネットワークでの一斉配信によるデプロイが可能になった。また、独自開発したTCP-SlideCast技術によって、接続されたPCの数に影響を受けることなくデプロイ時間を短縮可能。これらにより、大規模なキッティングや、繰り返し行う際の作業時間を削減できる。
従来製品同様、簡単な作業方法を実現しており、ユーザーインターフェースの指示に従うだけでデプロイ作業用USBメディア/バックアップを作成できる。また、そのデプロイ作業用USBメディアからPCを起動してワンクリックでデプロイ作業が完了する。
なお、新製品と置き換える形で、従来製品「ActiveImage Deploy USB -RE」については販売終了を予定している。保守サポートサービスは継続する。