コダック アラリス ジャパン(コダック アラリス)は、IDP(Intelligent Document Processing:高度文書処理)ソフトウェア「KODAK Info Input Solution(コダック インフォインプットソリューション)」の価格改定を7月1日に実施した。
対象となるのは、23年9月に販売を開始したKodak Info Input Solutionの本体価格。同ソフトウェアは、コダック アラリスのパートナー企業からソリューションとして提供され、価格は問い合わせとなる。さまざまなコスト負担が発生している背景を踏まえ、今回の価格改定に至ったとしている。
KODAK Info Input Solutionは、対象となるドキュメントに最適なAI-OCR(人工知能を用いた文字認識)を選びながら、またAI-OCRを利用する必要のない業務であっても、紙や電子メールの添付ファイル、PDFなどの各種フォーマットからデータの取り込み、仕分け、抽出、インデックスなどの処理の自動化をカスタマイズし、業務プロセスの情報フローを最適化することができる。
ライセンス体系は、永続ライセンスまたはサブスクリプション(年単位)での提供となる。従量課金ではないためコストの平準化、継続利用による投資コスト削減効果が得られる。1年または3年間の保守付きで提供する(別途単年度保守の提供あり)。
対象となるのは、23年9月に販売を開始したKodak Info Input Solutionの本体価格。同ソフトウェアは、コダック アラリスのパートナー企業からソリューションとして提供され、価格は問い合わせとなる。さまざまなコスト負担が発生している背景を踏まえ、今回の価格改定に至ったとしている。
KODAK Info Input Solutionは、対象となるドキュメントに最適なAI-OCR(人工知能を用いた文字認識)を選びながら、またAI-OCRを利用する必要のない業務であっても、紙や電子メールの添付ファイル、PDFなどの各種フォーマットからデータの取り込み、仕分け、抽出、インデックスなどの処理の自動化をカスタマイズし、業務プロセスの情報フローを最適化することができる。
ライセンス体系は、永続ライセンスまたはサブスクリプション(年単位)での提供となる。従量課金ではないためコストの平準化、継続利用による投資コスト削減効果が得られる。1年または3年間の保守付きで提供する(別途単年度保守の提供あり)。