ウォッチガード、セールスとマーケティングのリーダーチームで3人を新規採用

　ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン（ウォッチガード）は8月23日、セールスとグローバルマーケティング部門のシニアリーダーシップチームで3人の新規採用を発表した。　デレック・マジアコモ氏は、SonicWallからアメリカスセールス担当バイスプレジデントとして、リッチ・ワークマン氏はSophosからグローバルリニューアルセールス担当バイスプレジデントとして、そしてカレン・レイ氏はJuniper Networks からフィールドパートナーマーケティング担当グローバルバイスプレジデントとしてそれぞれ就任した。

　業界のベテランからなるこのチームは、サイバーセキュリティーとチャネルでの豊富な経験をもたらし、マネージドサービスプロバイダー（MSP）に最も信頼されるサイバーセキュリティープラットフォームを目指しているウォッチガードの目標達成に向けて大きく貢献していく。

　アメリカスセールス担当バイスプレジデントに就任したデレック氏は、ネットワークとセキュリティー業界で20年以上のパートナー協業経験がある。直近では、SonicWallの北米セールスチームを統率してきた。

　グローバルリニューアルセールス担当バイスプレジデントに就任したリッチ氏は、主にチャネルに特化したサイバーセキュリティーで、20年以上にわたるプロフェッショナルセールスとリーダーシップの経験を有している。リッチ氏はSophosからウォッチガードに入社し、15年間さまざまなセールスリーダーとして、大企業、公共部門、中堅企業、中小企業のセールスに重点を置いたチームを率いてきた。

　フィールドパートナーマーケティング担当グローバルバイスプレジデントに就任したカレン氏は、20年以上にわたるフィールドマーケティング、パートナーマーケティング、デマンドジェネレーションの専門知識を生かすためにウォッチガードに入社した。カレン氏は、Juniper Networksでチャネルマーケティングの上級職を歴任し、直近ではグローバルフィールドマーケティングとパートナーマーケティング担当バイスプレジデントを務めた。