ミロク情報サービス(MJS)は、電子取引データやスキャナー保存した各種証憑書類などを電子帳簿保存法の要件を満たしてデータセンターに保存できるクラウドサービス「MJS e-ドキュメント Cloud キャビネット」について、AI解析による入力支援機能を搭載し、新たに「MJS e-ドキュメント Cloud AIentry キャビネット」として9月11日に提供する。
新機能のAIentryは、クラウド上の専用画面からアップロードしたPDFファイルをAIが解析し、書類名や検索項目(取引日付・取引先名・金額)を自動判定して入力を支援するサービス。事前設定不要で利用することができ、請求書・見積書や各種契約書など幅広い資料をAIが解析し、書類名や各項目の入力をサポートする。これにより、電子帳簿保存法の要件を満たした状態でのデータ保存にともなう入力工数を約70%削減するとともに、保存書類の検索性も高まり、業務効率化を支援する。
MJSは、今後もニーズに合わせた機能拡充に取り組み、業務効率化と生産性向上を支援するとともに、DX推進による経営の高度化、顧客の企業価値向上に向け取り組んでいく。
新機能のAIentryは、クラウド上の専用画面からアップロードしたPDFファイルをAIが解析し、書類名や検索項目(取引日付・取引先名・金額)を自動判定して入力を支援するサービス。事前設定不要で利用することができ、請求書・見積書や各種契約書など幅広い資料をAIが解析し、書類名や各項目の入力をサポートする。これにより、電子帳簿保存法の要件を満たした状態でのデータ保存にともなう入力工数を約70%削減するとともに、保存書類の検索性も高まり、業務効率化を支援する。
MJSは、今後もニーズに合わせた機能拡充に取り組み、業務効率化と生産性向上を支援するとともに、DX推進による経営の高度化、顧客の企業価値向上に向け取り組んでいく。