立教大学の体育会陸上競技部男子駅伝チームは10月18日、「ユニフォームスポンサー契約」をオービックビジネスコンサルタント(OBC)と、大塚商会とそれぞれ締結することを発表した。
同陸上競技部男子駅伝チームは、10月19日に開催された「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」から、OBCの「勘定奉行」と大塚商会の「たのめーる」のロゴを胸に戦い、さらなる飛躍を目指していく。
OBCは、CSR活動の一環として、地域社会や若者の育成に力を入れている。「立教箱根駅伝2024」事業で、選手たちが互いを信じて襷をつなぐ姿や150年を迎え未来に向けて襷をつなぐ目標に向けた取り組みに共感し、支援を決定した。
大塚商会では、次のステップに向けて着実に成長を続けるチームの姿が、100年企業を目指して過去・現在・未来にわたって顧客に寄り添い、ともに成長していこうとする同社の理念と相通ずるものがあると判断。次世代へしっかり襷をつなぎ、ともに前進していく考え。
同陸上競技部は、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が始まった1920年に創部。箱根駅伝には1934年の第15回大会から出場し、最高順位は1957年第33回大会で総合3位という伝統校。1968年の第44回大会以降、出場が途絶えていたが、2018年に箱根駅伝出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業を開始。徐々にその成果が表れ、23年の第99回大会で大会史上最長の55年ぶりとなる復活出場を果たした。今年4月には高林祐介新監督を迎え、箱根駅伝と並び大学三大駅伝の一つに数えられる全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)の初出場を決めた。
同陸上競技部男子駅伝チームは、10月19日に開催された「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」から、OBCの「勘定奉行」と大塚商会の「たのめーる」のロゴを胸に戦い、さらなる飛躍を目指していく。
OBCは、CSR活動の一環として、地域社会や若者の育成に力を入れている。「立教箱根駅伝2024」事業で、選手たちが互いを信じて襷をつなぐ姿や150年を迎え未来に向けて襷をつなぐ目標に向けた取り組みに共感し、支援を決定した。
大塚商会では、次のステップに向けて着実に成長を続けるチームの姿が、100年企業を目指して過去・現在・未来にわたって顧客に寄り添い、ともに成長していこうとする同社の理念と相通ずるものがあると判断。次世代へしっかり襷をつなぎ、ともに前進していく考え。
同陸上競技部は、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が始まった1920年に創部。箱根駅伝には1934年の第15回大会から出場し、最高順位は1957年第33回大会で総合3位という伝統校。1968年の第44回大会以降、出場が途絶えていたが、2018年に箱根駅伝出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業を開始。徐々にその成果が表れ、23年の第99回大会で大会史上最長の55年ぶりとなる復活出場を果たした。今年4月には高林祐介新監督を迎え、箱根駅伝と並び大学三大駅伝の一つに数えられる全日本大学駅伝対校選手権大会(全日本大学駅伝)の初出場を決めた。