｢天上天下」｢エア・ギア｣｢バイオーグ・トリニティ｣｢化物語｣で知られる大暮維人が２９日発売の｢週刊少年マガジン｣(講談社)で、オリジナル新連載「灰仭巫覡」(カイジンフゲキ）をスタートし、表紙を飾った。巻頭グラビアにはアイドルグループ・僕が見たかった青空が同誌初登場を果たした。
人気作品が続き、集大成に位置する最新作。大暮が〝今〟を語る貴重なインタビューも掲載される。｢灰仭巫覡｣のあらすじは次の通り。
｢夜｣。それはかつて天災と呼ばれていたもの。人智を超えた災害の襲来に対し、少年たちはただひたすらに舞う。神々の力を借りる為、｢夜｣の怒りを鎮める為、そしてこの世界を救う為――。日本の田舎町に住む少年・仭は、｢夜｣により故郷を追われた英国軍人・ガオと出会う。自然に囲まれたのどかな町で、仲間たちと青春を過ごす二人。しかしそんな彼らの下に、再び｢夜｣が襲い来て……!? 漫画の常識を覆すファンタジー巨編開幕！
また、初登場の僕が見たかった青空からは安納蒼衣、金澤亜美、塩釜菜那、八木仁愛、柳堀花怜の５人が、食べて、はしゃいで元気いっぱいな青春グラビアを展開している。
（よろず～ニュース編集部）