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節約のためにしないことトップは「まとめ買い・ストックする」、買わないもの圧倒的1位は割高の印象

よろず~ニュース 2024年7月4日 12時10分

 給料は上がらなくても物価は上がる…。生活の中で何を切り詰めるか日々悩んでいる人も多いと思います。株式会社AlbaLinkが運営する高く売る不動産はこのほど、全国の10代以上の男女500人を対象に行った「節約のために買わないもの&しないことに関する意識調査」の結果を公表した。

 節約のためにあえて買わないものを聞いたところ、圧倒的1位は「コンビニの商品(183人)」だった。主な回答として「コンビニの冷凍食品。美味しいが大した量は入っていなくて割高なので、ほとんどの品目でスーパーのものを買うようにしている」(20代女性)「同じものでも、スーパーやドラッグストアで買うとかなり安く買えるので」(30代女性)、「コンビニで買うもの全般。基本割高のため、あえて店にも入らないようにしてます」(40代男性)などがあった。

 2位は「高価なスマホ・家電(57人)」、3位「サブスクの契約(52人)」、4位「自家用車(49人)」、5位に「飲料(44人)」が続いた。

 節約のためにあえてしないことの1位は「まとめ買い・ストックする(91人)」で、主な理由として「必要ないものを買って、結局使わないことがあるから」(20代男性)、「まとめ買いすると安くなる場合でも、結局使わずに賞味期限を過ぎてしまい捨てることになるため。割高でも必要個数しか買わないようにしています」(30代女性)、「まとめ買いをしても結局使わないことが多いから」(40代男性)などが挙げられた。

 以下、2位「家計簿をつける(61人)」、3位「ネットショッピングする(48人)」、4位「ポイ活する(35人)」、5位が「外食・総菜の利用(29人)」となった。

(よろず~ニュース調査班)

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