有名俳優ジョー・マンガニエロ（47）が、コロンビア人女優ソフィア・ベルガラ（52）との離婚が、子供を持つことに対しての価値観の違いであるという噂を否定した。最初の夫との間にすでに32歳の息子を持つソフィアと、10年間の結婚生活を経て昨年に破局したジョーは、自身が子供を欲しかったのに対して、ソフィアは欲しがらなかったことが理由であるという説は事実でないと説明している。
メンズ・ジャーナル誌にジョーはこう話す。「そんなことはなかったよ。最初の1年半は子供を作ろうと努力したんだ。それに付き合い始めて1カ月半くらいの時に、はっきり話し合ってた。僕は『君がもう子供を欲しくないなら、僕は理解する』って言った。そして、子供ができなくても別れないと誓った。そして、実際に別れなかった」「それで終わりを迎えたわけじゃない。ただ、2人の人間の心が離れていったということ。よくあることだよ」
一方のソフィアは以前、離婚の理由は自身が「年老いた母親」になるのをためらったからだと話していた。ソフィアは、スペインのエル・パイス紙に「夫の方が若かったから、私の結婚がダメになったの。彼は子供が欲しかったけど、私は年を取った母親にはなりたくなかった」「赤ちゃんにとって良いとは思えないの。そうする人は尊重する。でももう私はできないわ」と語っていた。
（BANG Media International／よろず～ニュース）