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一躍スターになった26歳の米女性歌手 今できなくて寂しいのは「人前でのドラッグ」赤裸々に告白

よろず~ニュース 2024年7月19日 19時0分

 歌手のチャペル・ローン(26)が公共の場でドラッグができなくなったことを明かした。昨年末にデビューアルバム『ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス』で世界的成功を収めた米ミズーリ州出身のシンガーソングライター、は突然の名声で、外出時に自意識過剰になってしまったという。

 ポッドキャスト『ザ・コメント・セクションwithドリュー・アフアロ』に登場したチャペルは話した。「人前でのドラッグ。私は今できなくて寂しいこと。巻くこと、バーで変人になったり、誰かといちゃついたりすることもね。はしゃぐことが恋しい。はしゃぎに自意識過剰になってしまったから」

 シングル『グッド・ラック、ベイブ!』で知られるチャペル、外出時は変装しているそうで、有名になったことのデメリットも感じているという。「ほぼ変装しているわ。でも一人で歩くのは寂しい。自分自身でいることができなくなっているって思う。周りの人々は変な感じになり始めた」「私の後を付け回し、自分の両親や妹の家、妹の職場、色々知っているの」

 一方、最近の生活の変化に戸惑いがあるものの、ファンからのサポートは最高とTikTokで話してもいた。「ここ数週間の自分の生活はいかれていた。でもとても心強くてやばいのはずっとファンでいてくれたポップ・ガールズや、ここ2、3年でファンになってくれた人たち。手を差し伸べて、本当に応援してくれている」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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