iPhoneをうっかり落としてしまい画面が割れてしまったという経験がある人も少なくないのでは。インターネットリサーチ事業を展開するNEXER社がこのほど、iPhone修理プラントと共同で実施した「iPhoneの画面が割れた経験」に関するアンケートの調査結果によれば、iPhoneの使用経験がある全国男女500人のうち、35.0%が画面割れを経験したことがあるという。
その後の対応は大きく3つに分かれる結果に。最多は「修理した」（36.6%）だったが、僅差で「買い替えた」（32.0%）が追随。さらに「そのまま使っている」という人も30.3%おり、三つどもえの結果となった。
なお、「そのまま使っている」という人のうち、9.4%は「とても使いづらい」、50.9%は「やや使いづらい」と回答。つまり、6割は使いづらさを感じていることが明らかになった。それでも買い替え・修理をしない理由では「買い直すのが面倒だし、お金がかかるから」（10代女性）、「そこまで気になる大きさではないから」（30代女性）、「使えないことはないから」（40代男性）などの声が見られた。
（よろず～ニュース調査班）