マドンナの息子デイヴィッド・バンダ（18）は、実家を出てから「ごみ漁り」をする生活も楽しんでいるようだ。8億5000万ドル（約1335億円）の資産があるとされているマドンナの養子のデイヴィッドは最近、恋人と暮らすために家を出ており、その生活ぶりを明かしている。
インスタライブで一人暮らしの感想を聞かれ、デイヴィッドはこう答えた。「すごく気に入っているよ。一人じゃないんだ、ガールフレンドがいる」「夜の9時になって、お腹が空いて、食料を調達するのに十分なお金を持っていないことに気づいて、ごみ漁りのような経験をするのは素敵なことだ。若いって楽しい」
一方、デイヴィッドは、1985年から89年までショーン・ペンと結婚し、その後2000年から08年までガイ・リッチーと結婚していた母親のマドンナについて、「実を言うと、彼女は独り身じゃない。ある男性と付き合っている。彼女の人生だ。したいことをするだろう」と語ったものの、その人物の身元は明かさなかった。
そんなマドンナは、昨年6月に細菌感染にかかり、「セレブレーション・ツアー」の開始延期をする事態となっていたが、現在は全快し、今月4日のアメリカ独立記念日を祝う写真と共に「1年前の今日、私は命に関わる病気から生還し退院してきたところで、線香花火を持って裏庭に立つのがやっとだった」「奇跡的に回復し、素晴らしい1年を過ごすことができた」「神様に感謝している。人生は美しい!7月4日おめでとう!」とつづっていた。
（BANG Media International／よろず～ニュース）