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〝ぱんつの姫〟あまつまりな ストッキングをパクッ「他にはいない、私らしいフェチ感」新作に手応え

よろず~ニュース 2024年7月30日 21時0分

 〝ぱんつの姫〟の異名を持つ2・5次元モデル、あまつまりながこのほど、都内で最新写真集「Lace up」(小学館)の発売記念イベントを行った。2年ぶりとなる通算4冊目。お気に入りにはストッキングをくわえているカットを挙げ「他にはいない、私らしいフェチ感が詰まっています」とうなずいた。

 タイトルの「編み上げる」「ひもで結ぶ」という意味通り、台湾のレトロ洋館やホテル、そして自然の中を舞台に、透け感の強いレース生地の衣装姿をメインに、その曲線美をエロティックでフェティッシュな芸術作品に“編み上げ”た。

 あまつは「本当にご飯がおいしくて、1着撮り終わる度に食事をして、ずっとお腹がいっぱい。白菜の漬けもののお鍋が、日本にはないものでしたがおいしかった」と振り返った。

 今作はこれまでとは異なり、ボディメイクを実施して準備した。「あまつらしいフェチっぽさを詰め込んだ上で、よりオトナっぽさを表現できたと思います。運動はそんなにしないが、今回は週に3回パーソナルジムに通い、引き締めて格好良さをイメージしました。すごく表現できたのは腹筋ですね。お腹のラインをキレイに出せました」と笑顔を見せ、腹筋を際立つカットを広げて紹介した。

 この日は表紙で用いたドレス姿で登場。ファンの感想が楽しみだという。元々は2・5次元モデルとして活動を始めたが、最近はファンとの交流が増えてきた。「皆さんが喜んでくれているみたいで、楽しく活動できています。女性の方も多い方だと思うのですが『成りたい体』と言ってもらうことがありますね」とほほ笑んだ。また、「ぱんつの姫」という愛称については「説明が難しいのですが、オタクでネットをずっとしていました。その中のあだ名が『ぱんつ』でした。私が女性用のパンツが好きなので。それは今の仕事にもつながっています」と明かした。

 現在の仕事状況には満足しているようで「基本的には今やれていることを変わらずにしてきたい。これからも私のやりたいこと、表現したいことを続けていきたいです」と話していた。来年度のカレンダー発売も予定されており、今後も新しい表現の機会は続いていきそうだ。

(よろず~ニュース編集部)

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