米歌手ピンク（44）の娘ウィロー（12）が、ブロードウェイを目指していることを父ケアリー・ハートが示唆した。ケアリーとの間にウィローとジェームソンを持つピンクは、ツアー中に長女ウィローを自らのステージによく登場させているが、学芸会に出演するために「サマー・カーニバル」ツアーを今年になってから離脱させていた。
そして今回、父ケアリーがその成果を報告し、インスタグラムに綴った。
「うちの娘ウィローをこれ以上ないほど誇りに感じている」「あの子は4夜の舞台『バイ・バイ・バーディー』を終えたところなんだけど、見事だった。あの子の勇敢さ、そして演技のスイッチの入れ方に驚いた。ここ5年間のあの子の成長ぶりを見ることは、非常に特別なことだ」
「ブロードウェイのステージで見るのが待ちきれないよ。君の熱心さ、才能、舞台へのこだわりがあれば、実現できること間違いなしだ。ウィローの目標達成を助けたママもよくやった」
2021年に『カヴァー・ミー・イン・サンシャイン』でデュエットして以来、ピンクのコンサートでも母子共演をしてきている。
（BANG Media International／よろず～ニュース）